お馴染みのパリブレストです。
今回は中にQ・B・Bチーズデザートソフト(アルフォンソンマンゴー)で作る、マンゴーチーズクリームを注入しました。
大きなパリブレストもパーティー感が出ていいですが、このサイズはドーナツのように食べやすくて、注入したマンゴーチーズクリームがとても爽やかです。
作り手(絞り方)によっては4~5個になります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・卵は室温に戻す。
・薄力粉はふるっておく。
・オーブンを200℃に予熱しておく。
・バターはサイコロ状に切って室温に戻しておく。
・Q・B・Bチーズデザートソフト(アルフォンソンマンゴー)は室温に戻しておく。
・冷凍アップルマンゴーは解凍して粗めに刻む。
鍋にバター・塩・水・牛乳を入れて火にかける。
バターが溶けてぶわっと泡が上がるまで沸騰させてすぐに火を止める。
※バターは必ず室温に戻してください。
冷たいままだとバターが溶けるまでに時間がかかり、水分が余分に蒸発してしまいます。
ふるっておいた薄力粉を一度に入れて混ぜる。
ダマがあればつぶすように。
※火は止めています。
再び火にかけて生地を練るように混ぜる。
※底に白く膜が張りはじめ、生地がまとまってくるまでです。
鍋を火からおろし、溶いた卵を約1/3ずつ入れて溶きのばす。
ゴムベラですくい取ったときにストンと落ちた後、逆三角形になる位まで。
※卵の大きさによって仕上がりが変わってくるので、最後のほうは様子を見ながら入れてください。
絞り袋に口金をセットして、口金の周りの絞り袋をくるくるっとひねって口金に入れる。
コップ等に絞り袋を入れて生地を入れる。
※ここでシュー生地の温度が38~40℃です。
冬や作り慣れていない方は卵を50~60℃のお湯に湯せんをして、卵の温度を25~28℃にしてください。
クッキングシートの裏側に直径4cmの輪を書く。
(生地を絞らない側)
4cmのセルクルがあれば小麦粉(分量外)を付けてクッキングシートの上にトンっと形を付け、ラインの外側に生地を二段に重ねて絞る。
アーモンドスライスをのせ、霧吹きをする。
200℃のオーブンで12分間、180℃に下げて13分間焼く。
そのままオーブンの中に10分間おいておく。
ケーキクーラーなどにのせて冷ます。
ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、7~8分立てにする。
Q・B・Bチーズデザートソフト(アルフォンソマンゴー) のボウルに生クリームと刻んでおいたアップルマンゴーを入れて混ぜる。
絞り袋に口金をセットして、チーズクリームを入れる。
※絞り袋の先はシュー生地のときと同じようにひねって口金に入れておく。
シュー生地に二か所お箸等で穴を開けておいて、口金の先を差し込みクリームを絞る。
※矢印のように1/4側ずつに絞り込む感じが簡単です。
※シュー生地がしっかりとしているので、口金を直接差し込んでクリームを入れようとすると、口金が絞り袋の中に戻ってしまうことがありますので、始めにお箸等で穴を開けています。
お好みで粉糖を振ってどうぞ。
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「マンゴーチーズのパリブレスト風シュークリーム」きよみんーむぅ
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