父の日に♪おつまみクラッカー

下準備

★はペッパーガーリック ☆はトマトバジルの材料です。
プレーン生地に加えて、同じように作ります。

作り方

• 1

  ドライイーストを小さな器に入れる。

  
• 2

  水を少しずつ加え、イーストをよく溶かす。

  
• 3

  粉類(準強力粉・グラニュー糖・塩・ベーキングパウダー その他 ★や☆の材料)をフードプロセッサーに入れ、よく攪拌する。

  
• 4

  2のイースト水・オリーブオイルを加え、生地がしっとりするまで攪拌する。

  
• 5

  ビニール袋に入れて、一晩冷蔵庫で寝かせる。

  
• 6

  フリーザーバッグ(約27×30cm)に入れ、めん棒でぎゅっと押さえながら伸ばす。
  水分が少なく、最初はポロポロとして伸ばしにくいですが、袋の中でまとまってきます。

  
• 7

  プレーン・ペッパーガーリック(☆の材料)・トマトバジル(★の材料)の3種類作れます。

  
• 8

  この薄く伸ばしたままの状態で5cm角にカットして焼くと、薄焼きクッキーのようで美味しいです。
  三つ折りが面倒な方は、このままピケして焼いてもOKです。
  (焼き時間は170℃で10分程度です)

  
• 9

  薄くて崩れやすいので、ジッパーバッグごと天板に移動させて、裏返して焼くとよいです。
  (段ボールなどを使って裏返すとよいです)

  
• 10

  ここからは三つ折りしてクラッカーの食感をさらに出す場合の工程です。
  袋に切込みを入れて取り出し、打ち粉をしながら三つ折りにします。

  
• 11

  新しいフリーザーバッグに三つ折りした生地を入れ、フリーザーバッグの半分の大きさまで伸ばします。
  (約27×16cm程度)
  この大きさまで伸ばすと、大体生地が2.5mmくらいまで伸ばせます。
  伸ばしにくい場合は、冷蔵庫で30分程度寝かせてから伸ばしてください。

  
• 12

  ピザカッターなどで5cm角にカットし、竹串でピケする。

  
• 13

  オーブンを180℃に予熱する。
  天板にシルパンを敷き、生地を並べる。
  仕上げに牛乳を薄く表面に塗り、岩塩を振る。
  170℃で10分間、天板の前後を入れ替えて10分程度、薄く焼き色が付いてパリっとするまで焼いて、できあがり。

  
• 14

  そのまま食べても、アボカドやクリームチーズのディップを付けても。
  ビールにぴったりなクラッカーです。