父の日に、ビールにぴったりなおつまみクラッカーです。
フリーザーバックに入れて伸ばすので、薄く伸ばせます。
三つ折りしてクラッカーのサクサク感を出しますが、薄く伸ばしたまま焼くと薄焼きクッキーみたいで、それもまた美味しいです。
プレーン・ペッパーガーリック・トマトバジルの3種類作れます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
★はペッパーガーリック ☆はトマトバジルの材料です。
プレーン生地に加えて、同じように作ります。
ドライイーストを小さな器に入れる。
水を少しずつ加え、イーストをよく溶かす。
粉類(準強力粉・グラニュー糖・塩・ベーキングパウダー その他 ★や☆の材料)をフードプロセッサーに入れ、よく攪拌する。
2のイースト水・オリーブオイルを加え、生地がしっとりするまで攪拌する。
ビニール袋に入れて、一晩冷蔵庫で寝かせる。
フリーザーバッグ(約27×30cm)に入れ、めん棒でぎゅっと押さえながら伸ばす。
水分が少なく、最初はポロポロとして伸ばしにくいですが、袋の中でまとまってきます。
プレーン・ペッパーガーリック(☆の材料)・トマトバジル(★の材料)の3種類作れます。
この薄く伸ばしたままの状態で5cm角にカットして焼くと、薄焼きクッキーのようで美味しいです。
三つ折りが面倒な方は、このままピケして焼いてもOKです。
(焼き時間は170℃で10分程度です)
薄くて崩れやすいので、ジッパーバッグごと天板に移動させて、裏返して焼くとよいです。
(段ボールなどを使って裏返すとよいです)
ここからは三つ折りしてクラッカーの食感をさらに出す場合の工程です。
袋に切込みを入れて取り出し、打ち粉をしながら三つ折りにします。
新しいフリーザーバッグに三つ折りした生地を入れ、フリーザーバッグの半分の大きさまで伸ばします。
(約27×16cm程度)
この大きさまで伸ばすと、大体生地が2.5mmくらいまで伸ばせます。
伸ばしにくい場合は、冷蔵庫で30分程度寝かせてから伸ばしてください。
ピザカッターなどで5cm角にカットし、竹串でピケする。
オーブンを180℃に予熱する。
天板にシルパンを敷き、生地を並べる。
仕上げに牛乳を薄く表面に塗り、岩塩を振る。
170℃で10分間、天板の前後を入れ替えて10分程度、薄く焼き色が付いてパリっとするまで焼いて、できあがり。
そのまま食べても、アボカドやクリームチーズのディップを付けても。
ビールにぴったりなクラッカーです。
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「父の日に♪おつまみクラッカー」vivian
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