苺ムースを求肥で包み込んだ上から苺クリームを巻き絞った、苺のモンブラン大福。
食べ進めてくと中から抹茶のガナッシュ溶け出し、モチモチとした求肥が和菓子気分で楽しめます♪
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板ゼラチンは氷水に浸けてふやかしておく。
求肥は使う直前に自然解凍しておく。
耐熱容器にふるった抹茶と温めた牛乳を加えて、かき混ぜながら溶いておく。
1を温めた生クリーム(沸騰直前)で更に溶いたものを、ホワイトチョコを入れたボウルに加えて余熱で溶かしていく。
中心からかき混ぜながら泡立てないよう綺麗に乳化させていく。
混ぜ溶かしたら一度こし、口当たりを滑らかに。
シリコン製のモールドへと満杯に振り分け冷凍庫で冷やし固めていく。
鍋に苺ピューレと練乳を入れ火にかける。
沸騰直前で火を止め、ふやかしておいた板ゼラチンを加えて混ぜ溶かしていく。
そのまま2をホワイトチョコを入れたボウルへ加えて余熱で溶かしていく。
かき混ぜながらガナッシュを作り、溶け残りがないように濾し器でこす。
7分立てした生クリームを数回に分け加えて、ゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
生地にとろみがつくくらいに混ぜ合わさればOK。
混ぜ終えたら型へと生地を半分ずつ絞り入れる。
真ん中に冷やし固めておいた抹茶ガナッシュを軽く押し込む。
残りの生地を型一杯に振り分け、冷やし固める(冷凍)
生クリームにグラニュー糖、練乳、ストロベリーパウダーを加えて中速で泡立てていく。
途中でフリーズドライ苺パウダーも加えて更に泡立てていく。
❇︎初め一気に入れてしまうとダマになりやすいので、様子を見ながら少しずつ入れるように。
求肥は一枚ずつ広げて余分な粉を叩いておく。
冷やし固めた苺ムースを真ん中にそれぞれ置いていく。
溶け出さないうちに手早く包み込んで、OPマットの上へとひっくり返して乗せる。
その上から泡立てた苺クリームをそれぞれ巻き絞る。
艶掛けした苺を乗せ、容器に詰めたら完成♪
☆断面図☆
数量:8個分(シリコマートカーブフレックスストーン使用)
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「苺モンブラン」ぱてすり
© 2006 cotta Co., Ltd.
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