さくほろとした食感の桜スコーンで桜餡バタークリームを挟み合わせた、春爛漫なスコーンサンド。
生地には桜のペーストとパウダーW使用で、下塗りした餡子と共に和の魅力満載♪
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全ての材料を作業前までにしっかり冷やしておく。
オーブンを200℃に予熱。
ボウルにふるった薄力粉、強力粉、Wサクラパウダー、BP、粉糖、塩を入れてよくかき混ぜておく。
細かく切ったバターを加えて、練らないようにカードでサブラージュ。
そぼろ状に刻み終えたら、Wサクラプラスと生クリームを加えて更に切り混ぜていく。
粉気がなくなるくらいに生地をひとまとめにする。
生地を平たく伸ばして、4等分にカット。
それを重ねて再び伸ばす作業を計3回行う。
伸ばし終えたら一度生地を1時間以上寝かせてから菊型(58mm)で抜き取っていく。
余った生地も繋ぎ合わせて、だいたい8個分取れるかと。
シルパンを敷いた天板へと生地を並べて、200℃のオーブンで約20分焼成。
焼き上がったら網に乗せて冷ましておく。
鍋に水とグラニュー糖を入れ、118℃になるまで煮詰める。
ボウルに卵黄を入れておき、ミキサーを回しながら1を少しずつ垂らしながら加えて泡立てる。
熱が抜けて白くもったりするまで泡立て続けたら、常温に戻したバターへと少しずつ加えながら更にミキサーで混ぜ合わせていく。
途中でWサクラプラスを加えて、桜の風味と色付け。
混ぜ合わさったら最後に桜餡を加えて、ゴムベラでムラなく練り合わせる。
バタークリーム完成。
スコーンを半分にスライスし、上生地の方にホワイトチョコを写真のように振り掛け、桜の花を乗せる(チョコで接着)
底生地の方にはこし餡を10gずつ下塗り。
その上にバタークリームを15gずつ絞り出す。
生地を被せて出来上がり♪
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「桜のスコーンサンド」ぱてすり
© 2006 cotta Co., Ltd.
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