桜の香りがふわっと香るいちご大福
桜花の塩漬けでほんのり塩味なのもおいしいです
10年以上作り続けている私の定番、やわらか〜!いちご大福を春色にアレンジしました
白玉粉を使う場合は、できれば塊のものではなくさらさらした粉状のものを選んでください
レンジで作る場合、途中でこまめに混ぜることと、周りにへばりついているお餅までしっかり混ぜることが、おいしく作るこつです
牛皮のほんのりあたたかいうちに作業してください
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
苺はへたをとり拭く、または水洗いして水気をしっかりきる
あんこは、白あんと桜あんを同量で混ぜ合わせ、25g(大粒苺なら約30g)ずつにわける
ラップを使い、丸めたあんこをつぶしてぺったんこにした上に苺をおき、包み込む
この時なるべく薄く包む方が苺をしっかりと感じられる苺大福になるが、少しでも苺が包めていない所があると、できあがり後水分が出てきてしまうので注意する
苺の大きさによって、あんは25g~30g前後で調整
耐熱ボウルに、もち粉と上白糖を入れ混ぜ合わせ、水を少しずつ加え混ぜる
レンジで1~2分加熱し取り出しよく混ぜたら、もう1分加熱する
また取り出してよく混ぜたらもう2分程度加熱する
その途中に、2~3度取り出してはよく混ぜ、粉っぽさがなく粘りと透明感のある牛皮になるまで繰り返す
片栗粉をたっぷり敷いたバットなどに取り出し、上にも薄く片栗粉をまぶしたら、8等分にし
ある程度、丸く薄く均等に形を整える
(この時牛皮の中になるべく片栗粉が入り込まないように注意してください)
片栗粉をまぶした手のひらに、粗熱のとれた6、2のあん玉の順にのせ中身を包む
そのまま無理につつもうとせず、いったんひっくり返して重力で牛皮が下がってくるのをまち
軽くしぼるように底に牛皮を底にあつめてから
裏に返し底を閉じると、破れることなくきれいに包めます
はけで余分な片栗粉をはらう
桜の花の塩漬けを水につけしばらく塩抜きし、キッチンペーパーをひいた耐熱皿に並べ軽く水気をとったら10秒ほどちんする
(桜の花びらがふわっと花開きます、やりすぎると焦げるので注意)
12を大福の上にのせて、できあがり♪
\SNSでシェア/
「レンジでやわらか~!桜いちご大福」くるみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!