アールクレイパウダーを生地に加えた、外はサクサク、中はふんわりとしたスコーンです。
焼きっぱなしでも紅茶が香り、とてもおいしいです。
そこに、ラズベリーパウダーとホワイトチョコを合わせたり、パウダーを振りかけてさらにかわいらしくデコレーションしました。
紅茶と甘酸っぱいラズベリーの相性も◎ティータイムのおもてなしにもぴったりです。
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・無塩バターは1.5cm角に切り、aの粉類もざっくりと混ぜ合わせてボウルに入れ、冷蔵庫で冷やしておく。
・bの牛乳と卵をよく混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
・飾り用のグリーンピスタチオは軽くローストし、細かくカットしておく。
フードプロセッサーに冷やしておいたaの粉類と無塩バターを入れる。
サラサラの状態になるまで攪拌する。
冷蔵庫で冷やしておいた卵と牛乳をよく混ぜ、2に加える。
少し粉気があるくらいまで何度かスイッチをON・OFFして攪拌する。ここで混ぜすぎないことがポイントです。
ぎゅっと押さえるようにしてまとめ、ラップの上にのせる。
もう1枚ラップを使って5を長方形にまとめる。めん棒で1.5cm厚程度になるまで押さえるようにして伸ばす。ラップを使うことで、手粉を使わずに伸ばせます。
半分にカットし、
生地を重ねる。再度半分にカットして生地を重ね、もう一度1cm程度に伸ばして半分にカットし、生地を重ねる。
12×21cm、厚さ2cm程度。
ラップに包み、焼き縮み防止のため冷蔵庫で3時間以上寝かせる。
その後、抜き型68mmで生地を抜く。2番生地も使って6個分程度抜けます。残りは丸くまとめる。
天板にシルパンなどを敷き、9の生地をおき、照り出し用卵を塗る。オーブンを190℃に予熱する。
180℃で18分間程度焼いて出来上がり。ケーキクーラーの上で冷ます。
<フードプロセッサーがない場合>
ドレッジなどで切るようにして混ぜ、粉とバターを合わせる。大きなバターの塊がなくなったら、さらに指でバターと粉類を擦り合わせ、さらにバターを細かくしていく。バターが3~5mmになればOKです。
冷やしておいた牛乳と卵を入れ、
ドレッジで粉気が少し残る程度まで切り混ぜる。以降5の工程からと同様に作ってください。
耐熱ボウルにコーティングチョコを入れ、レンジ600Wで1分間程度加熱する。
ラズベリーパウダーを加えてよく混ぜる。
<デコレーション例1>
上全面に1のラズベリーチョコを付ける。
チョコレートが固まらないうちにスライスしたフリーズドライストロベリーをのせ、ピスタチオとフリーズドライ ストロベリーピースを散らす。
分量外のコーティングホワイトチョコを溶かしてコルネに入れたもので飾り線を描く。
スプーンで細く垂らしてもOKです。
<デコレーション例2>
粉糖・ラズベリーパウダー・水を混ぜてラズベリーアイシングを作る。
スプーンでスコーンの上面に塗る。
アイシングの表面が乾いてきたら、紙で半分を隠して茶こしでラズベリーパウダーを振る。
7を紙で隠し、トッピング用粉糖を茶こしで振る。
紙を使うことで半分ずつきれいにパウダーが掛けられます。
フリーズドライラズベリーを中央にのせる。6のアイシングを塗ってくっつけます。
ケーキピックをさして出来上がり。
数量:6~7個分
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「アールグレイパウダーで作る紅茶のデコレーションスコーン」vivian
© 2006 cotta Co., Ltd.
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