パイシートを使って簡単なアップルパイをご紹介します。リンゴは「サンふじ」という甘味があり、
あえて煮崩れしにくいものを使っています。お好みでバニラやシナモンを加えて香りづけしてください!
最近の冷凍パイシートはとても美味しいです…自分で作るのは大変ですが、こういった市販品を上手く使って楽しんでください^^
※お好みでシナモンやバニラを加えてください
基本のアップルパイ レシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・ツヤ出し卵黄を作っておく。
・りんごを冷ましている間にパイシートを解凍しておく
・シロップをレンジで30秒温め、よく混ぜ砂糖を溶かしておく
リンゴの皮と芯を取り除き、5mm~1cmにスライスする。
カットしたリンゴを鍋に入れ、グラニュー糖を全体にふり入れ、15分おく。しばらくすると、リンゴから水分が出てきます。
レモン果汁とバターを加え中火にかける。リンゴの水分を沸騰させる。
グツグツ音がしてきたらバターを溶かし、弱火で煮ていく。
リンゴに火が入ったら強火にし、ある程度水分がなくなるまで煮る。
バットに移してそのまま冷ます。
半解凍のパイ生地を直径10cmの菊型で抜き、小判型になるようにめん棒で伸ばす。
パイの下半分に5をのせていく。※端までのせず1cm内側に収めます
下半分に接着用の水(分量外)を塗り、パイを折りたたんでしっかりリンゴを包んでいく。
※ここでしっかり合わせないと焼いたときにリンゴの果汁が出てきてしまいます
天板にのせ、一度冷蔵庫で30分冷やす。ここでオーブンを200℃に予熱する。
ツヤだしの卵黄をハケで薄く塗る。これを2回繰り返す。
包丁の背の部分で模様を描く。
190℃で約30分焼成。
焼きあがったら天板から外し、すぐにシロップを塗り冷ます
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「アップルパイ」Saki
© 2006 cotta Co., Ltd.
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