南国ふわもち米粉のパンケーキミックスを使って、小ぶりでかわいい抹茶のミルクレープロールを作りました。
米粉のもっちり感と抹茶の香り、いちごの甘酸っぱさがお口いっぱいに広がります。
生地は寝かせずフライパンですぐに焼けるので、短時間でできますよ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・抹茶を熱湯に溶き、こしておく。
・材料は冷たすぎないほうがよいので、常温に戻しておく。
南国ふわもち米粉のパンケーキミックスをボウルに入れる(ふるわなくてよい)。
全卵を加え、ホイッパーでよく混ぜる。
グラニュー糖を加え、ホイッパーでよく混ぜる。
熱湯で溶いてこした抹茶液を加え、混ぜる。
牛乳を加え、混ぜる。
溶かしバターを加え、混ぜる。
抹茶の溶け残りや材料が冷えていると粉やバターがダマになることがあるので、一度こしておく。
中火でフライパン(直径28cm)を熱して、熱くなったらお玉で生地を流し入れる。
手早く全体に広がるようにフライパンを動かし、焼く。
※次の生地を焼くときは、必ず生地をよく混ぜてから、フライパンに流してください。
端がフライパンから離れるように浮いてきたら、菜箸やフライ返しで少し持ち上げて、もう片方の手で生地をそっと持ち上げて裏返す。
少し熱いので気をつけてください。
6枚焼けたら平らな皿などに重ねて、乾かないように早めにラップをかけて冷ます。
生クリームと細目グラニュー糖を、ホイッパーかハンドミキサーでかためにたてる。
焼いたクレープ生地に、パレットナイフで生クリームを薄く広げる。
生地の下から1/3くらいの位置に、いちごを並べる。
手前の生地を、いちごにかぶせるようにして巻く。
同じように、生地にたてた生クリームを塗り広げる。
【4】で巻いたものを手前にのせて、巻く。
さらにもう一枚の生地に、たてた生クリームを塗り広げる。
【6】で巻いた生地を手前にのせて、巻く。
ラップでしっかりくるんで、冷蔵庫で冷やす。
1時間以上冷やしておくと、カットしやすいです。
1本につき生地を3枚使うので、2本できます。
冷やしたら、端をカットする。
いちごの大きさによりますが、1本につき幅3cmくらいのものが5切れできます。
上からさらに抹茶を茶こしでふりかけても、おいしくいただけます。
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「抹茶でもっちり米粉のミルクレープロール」ちさと
© 2006 cotta Co., Ltd.
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