ヘルシーかつアレルギーにも対応した、生チョコサンドです。
ヘルシーですが、ちゃんと美味しさを求めて作りました。
こちらは作りたてではなく、寝かせることで生チョコがより美味しくなります。
出来たての生チョコは若干お豆腐感がありますが、寝かせることでお豆腐感がなくなり、ヴァローナカラクのナッツテイストを感じる味わいに。
少し大人の味わいなので、お子さま向けの場合はラム酒を減らし、ミルクチョコレートで作ることをおすすめします。
クッキーも卵・バター不使用で米粉を使用していますが、とってもサクッとした食感に。
ぜひ、お試しください。
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【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
栄養成分(1食あたりの参考値)
エネルギー | タンパク質 | 脂質 | 炭水化物 | 糖質 | 食物繊維 |
---|---|---|---|---|---|
299.0kcal | 4.1g | 19.2g | 27.1g | 13.8g | 2.9g |
*管理栄養士の確認のもと、1食あたり(推定)の栄養成分値(参考値)を記載しています。
*1個分を1食として計算しています。
*配合量が少なく、全体の数値に及ぼす影響が少ないと判断した原材料に関しては、除いて計算している場合があります。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて計算し掲載しています。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 〇 | - | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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・豆乳クリームバター(ソイレブール)は、室温に出しておく。
(すぐにやわらかくなります)
生チョコを流し込む型を準備する。
縦12cm×横22cmになるようにオーブンシートで型を作り、バットの上にセットしておく。
2枚重ねたキッチンペーパーで絹豆腐を包み、ラップをせずに500Wの電子レンジで2分半加熱する。
包んでいたキッチンペーパーの水気をしっかり切り、再度豆腐を包んで重しをし、さらに水切りをする。
(10~15分間)
※新しいキッチンペーパーで包んでもOKです。
※水切り網の上にキッチンペーパーで包んだ豆腐を置き、さらに水を入れた器で重しをしています。
(この際、水がこぼれないように注意が必要です)
※電子レンジ+重しで水切りをすると、さらにこれくらいの水分が豆腐から出てきます。
水切りをしている間に、チョコレートを準備する。
チョコレートは細かく刻み、ボウルに入れる。
湯せんにかけてチョコレートを溶かし、ツヤが出るまで混ぜながら溶かしていく。
※この際、絶対にチョコレートのボウルにお湯が入らないように気を付けながら作業してください。
水切りができたら、ブレンダーで豆腐をなめらかにしていく。
(泡立て器でも可能ですが、粒感が残る可能性があるので、その際は裏ごしをすることをおすすめします)
なめらかになった7に6のチョコレートを流し入れ、手早くよく混ぜ合わせる。
(この際、ボウルについた水分が中に入らないように、ボウルの底・側面を拭いておきます)
※すぐに固まり始めるので、チョコが温かいうちに混ぜ合わせてください。
さらにラム酒を加え、手早く混ぜ合わせる。
用意しておいた型に流し込み、ドレッジなどで表面を平らにならす。
冷蔵庫で冷やし固め、一晩寝かせておく。
米粉・アーモンドパウダー・ココアパウダーを合わせてボウルにふるい入れ、泡立て器で混ぜておく。
常温に戻しておいた豆乳クリームバターをゴムベラでなめらかにする。
きび糖を加えて豆乳クリームバターとよく混ぜ合わせ、ふんわりするまで混ぜ合わせていく。
ふるっておいた粉類を加え、全体的に混ぜ合わせる。
(この時点では粉気はなくならず、まとまりません)
清潔なビニール袋に4の生地を入れ、手で握るようにして、ひとまとめにしていく。
(この時点でも、生地はまだボロボロです)
ここに豆乳(牛乳でも可)小さじ1/2を加え、生地をまとめていく。
※練らないように、手の付け根を使って押し広げ、生地を折り曲げて再び押し広げていくようにして、まとめていきます。
生地がまとまったら、5mmの厚さにのばしていく。
直径5.8~6cmの型で型抜きして、シルパンを敷いた天板にのせていく。
180℃に予熱しておいたオーブンで12~13分間、焼成する。
※ご家庭のオーブンに合わせて、焼成温度・時間は調整してください。
焼き上がったら、網に天板ごとのせ、そのまま冷ましておく。
※こちらは、一晩寝かせなくてもよいですが、冷めたらチャック付きの保存袋などに入れて一晩寝かせ、翌日生チョコをサンドする作業から始めると、とてもスムーズに作業が進みます。
一晩寝かせておいた生チョコをクッキーと同じ型で型抜きしていく。
平らなスプーン(パレットナイフなどでも可)を熱湯で温め、しっかり水分を拭き取ってから生チョコの表面を温め、チョコを溶かしていく。
チョコが溶けている間にクッキーを貼り付け、反対側も同様に溶かして、クッキーでサンドする。
※私は、シルパンで焼いた焼き目を表にしています。
どちらを表にするかは、お好みでどうぞ。
全部がサンドできたら、コーティング用チョコレートを湯せんにかけて、溶かす。
溶けたコーティングチョコにサンドした生チョコを1/3くらい入れ、チョコレートをつけていく。
オーブンシートを敷いたバットに並べ、チョコが乾く前に仕上げの金粉を飾る。
冷蔵庫に入れて、チョコが完全に固まったら、完成です。
このままでもよいですが、このサンドした状態で乾燥しないように保管し、一晩寝かせるとさらにお豆腐感がなくなり、チョコレートの風味が増してまろやかな味わいになり、美味しく仕上がります。
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数量:8個分
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「卵、生クリーム、小麦粉不使用で作る生チョコクッキーサンド」あや
© 2006 cotta Co., Ltd.
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