Instagramでも大人気だったDAISOのディズニーシリコンモールド型以来、可愛い型を見るとチョココーティングしたくなってしまいます。
今回も可愛いうさくまを発見して、コーティングできるかも!と購入♡
作ってみたら、やっぱり可愛い♡
工程が多くちょっと手間がかかりますが、完成するとめちゃかわでプレゼントにもオススメです。
※マドレーヌは型2台分ですが、チョココーティングの材料は型1台分になります。
【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・型にバター(分量外)を塗って、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておく。
・粉類は合わせておく。
・バターとラム酒を耐熱容器に入れラップをして約50秒加熱しバターを溶かしておく。
・オーブンを180度に温めておく。
ボールに卵を溶きほぐし、砂糖・蜂蜜・塩を加え、泡立て器でとろりとしてくるまでよく混ぜる。
粉類を数回に分けてふるい入れ、その都度練らないように混ぜる。
溶かしたバターとラム酒・バニラビーンズペーストを加えよく混ぜる。
ラップをして冷蔵庫で1時間ほど生地を寝かせる。
冷やしておいた型に均等に生地を流し入れる。
竹串でグルグルと生地内の気泡を潰したら、型の底をトントンと叩いて空気を抜く。
180度のオーブンで12分~15分焼く。
粗熱をとって型から外し、乾燥しないようにラップをかけ冷ます。
使用したチョコレートペン。
チョコレートペンのブラックで目・鼻・口を描き、チョコレートペンのピンクで耳の中を描く。
うさぎさんはチョコレートペンのブラックで目・鼻・口・ヒゲを描く。
耳の中はチョコレートペンのピンクで描く。
全て描き終えたら、冷蔵庫に入れ冷やしておく。
※型を押さえたり衝撃を加えるとパーツが外れてしまう場合があるので、バット等に乗せて描き、移動させる時もバットのまま行う。
板チョコを耐熱容器に手で適当に割り入れる。
600Wのレンジでホワイトチョコ・ピンクチョコは1分10秒、ミルクチョコレートは1分30秒加熱する。
※細かく割ると加熱時間が短く済みます。
混ぜてもチョコの塊が残る場合は「10秒加熱→混ぜる」を繰り返す。
一見溶けていないように見えても中は熱く混ぜていくと溶けるので、艶が出るまでしっかり混ぜる。
⑥を型の9分目まで流し入れる。
※型一つに付き15~18g程度。少な過ぎると耳の根元部分が折れやすくなるので注意。
※必ずお腹から流し入れる。先に顔部分から入れるとチョコペンで描いたパーツが熱で溶けることがあります。
チョコの粗熱が取れ、揺らした時にチョコの動きが鈍くなったらマドレーヌを乗せる。
チョコが厚いと固く食べにくいので、マドレーヌを少し抑えチョコを均等にする。
※側面までチョコが行き渡るようにする。
※型からチョコが溢れた場合はすぐに拭き取る。拭き取らないと型から外す時に引っ張られて割れる場合があります。
他のチョコも同様に繰り返す。
全て入れ終わったら、冷蔵庫で2時間以上冷やす。
チョコが充分冷えたら冷蔵庫から取り出し、モールドの各箇所で左右上下を引っ張りチョコを外していく。
その後、モールドの底部分を押してマドレーヌを出す。
※チョコがしっかり冷えていないと底から押しても綺麗に外れないので、充分冷やす。
※うさぎさんは耳部分が折れやすいので慎重に。
うさぎさんの目力ハンパない。
推しはスンとした顔のピンクベア♡
16万回以上見ていただいている【 DAISOシリコン型でプーさんのチョコマドレーヌ 】
サイトは違いますが、コチラでもチョココーティングのポイントを書いています。
こちらのミッキーは11万回以上。
【 DAISOシリコン型でミッキーのチョコマドレーヌ 】で検索。
数量:cotta シリコンモールド うさぎ&くま 2台分
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「うさくまチョコマドレーヌ」mimi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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