白玉粉と上新粉を合わせることで、もちもち感もありつつ歯切れもよいお店のようなお団子になります。
バーナーで焦げ目をつけるとより本格的です。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
ボウルに白玉粉、上新粉、砂糖を入れる。(砂糖を少量入れることでほのかに甘いお団子になります)
水を加え、ゴムベラなどで全体を混ぜ合わせる。なじんだら手でこねる。
手でこねていくと、きれいに一つにまとまる。
水が多すぎると柔らかくて丸いお団子が作れず、水が少ないと丸めるときにボロボロと崩れてきてしまいます。
割った時に写真くらいの生地の状態が良いです。
1つ10gずつ、手のひらで転がして丸くする。
鍋で湯を沸かし、沸騰したら団子を入れて茹でる。
全ての団子が浮いてから、1〜2分茹でる。全部で茹で時間は5分くらい。
茹で上がったらすくって、水を入れたボウルに移す。
少しの間水に入れて粗熱をとる。
水で濡らして絞った布巾(もしくはキッチンペーパーなど)を敷いたバットに置く。
竹串に4個ずつさす。(好みで5個×4本でも)
そのままでも良いが、バーナーで炙るとより本格的。
ほんのり焦げ目がついたお団子の苦味とみたらしの甘いタレがよく合います。
しょうゆ、砂糖、みりん、水、片栗粉を全て鍋に入れてゴムベラなどでダマができないように混ぜておく。
中火にかけ、よく混ぜながら加熱する。
透き通ってきてとろみが出てきたら弱火にし、30秒くらい混ぜながら加熱する。
団子の上にタレをかける。
出来上がり。
cottaコラム「みたらし団子のレシピ【絶品タレの割合も】」もぜひご覧ください。
レシピのコツやみたらし団子のルーツについてもお話ししています。
数量:5本(1本にお団子4つ)
\SNSでシェア/
「お店みたいな本格みたらし団子」よーちんママ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!