誰でも驚く大きいサクサクアップルパイ
シナモンを使わず、りんごの酸味も出したかったので余計なものは入れずに考えたレシピです。
リンゴがぎっしり&パイのサクサク感を出すには最適なレシピです。
オーブンはそれぞれ違うので下火を強めで焼くとサクサク感がでます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
パイ生地を仕込みます。
デトランプ生地の粉類を混ぜ塩を入れた冷水と混ぜまとめる。
まとまったら十字の切り目をいれナイロンに包み冷蔵庫で1時間くらい休ませる。
発酵バターを正方形の□に麺棒でたたいて伸ばす。バターはナイロンに2重にして入れると伸ばしやすい。
休ませたデトランプの十字を広げ麺棒で正方形にして伸ばしたバターを互い違いに乗せてデトランプで包む。この時空気が入らないようにする。
麺棒で伸ばし3つ折りを2回する。この時、生地に空気が入っていたらナイフで空気を抜いてやる。1時間冷蔵庫で休ませる。
3つ折り2回を3回折る。
3つ折り2回が1セットなので1セットごとに1時間冷蔵庫で休ませる。
りんごの仕込み。
リンゴは皮をむき芯をとり1こを8等分のくし形にする。
リンゴにグラニュー糖をまぶして、オーブンシートの上に並べバターをリンゴの間にちらす。
200度のオーブンで約40分焼き冷ます。
パイ生地は3分の1つかう。
6分の1をきり残りを半分ずつきる。
一番小さいのは帯状に伸ばし、残りは型より一回り大きめに伸ばす。
1枚は型にいれ全部冷蔵庫で休ませる。
休ませた型に入れた生地をピケし、上にスポンジケーキをのせさらに上に冷ましたリンゴをドーム状に乗っける。
ふちに水をつけ、もうひとるの生地をメッシュ状にして互い違いに乗せ余分な生地をナイフで切り落とす。
上に溶き卵を塗り帯状に伸ばした生地を貼り付けさらに溶き卵を塗り冷蔵庫で30分休ませる。
220度〜240度にのオーブンで40分焼き、シロップをぬって200度のオーブンでさらに10分くらい焼く。
焼きあがったら型からだし冷ます。
数量:8カット分
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「●サクサクのアップルパイ」すのう
© 2006 cotta Co., Ltd.
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