食パンの耳でバスケットを作りました。季節に合わせて何でも入れられます。サクッとおいしいバスケットは食事にもおやつにもなりますよ。
サンドウィッチや型抜き後のパンの耳の
使い道です。
自家製の食パンの耳はこしがあるので向いています。
カーネーション色のパンを甘いクリームをオアシスにしてつめました。
プリンカップの直径が小さいものは2本×3本でもできます。焼く前のバスケットの本体と側面がはずれないように底を押してください。ジャム等はすきまから流れ出てしまいます。耳を厚く切り取るとバスケットが編みずらいですが、薄すぎてもNGです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ピンク色の食パン2斤を焼きます。1cm以上の厚さを10枚。耳を切り落として40本(4方」以上。1個に8本使いますので多めに用意して下さい
作る直前によく混ぜます。
40本分です。
全体を手でよく混ぜ、なじませます。
生地が溶けたり切れないようにして下さい。
3本ずつバスケットを編みます。そっとプリンカップにいれます。
直径8.5cmのアルミプリンカップを5個分です。カップに油等を塗る必要はありません。
形を整えます。底をていねいにおさえてください。
バスケットのふちになる部分です。2本でカップとバスケットの間に1周させます。
アルミをいれパイなどのおもしをいれて、オーブン(ガスコンベック)で180度10分、おもしを取ってさらに150度10分焼きます。
焼けたら
型からはずします。
逆さまにすれば簡単に抜けます。
あつあつでもおいしいですが、
フィリングによって、冷まします。今回は冷まします。
菊方などで丸くぬきます。
10枚用意します。
切り込みをわかりやすくするためですので、切り取る必要はありません。くるくる巻き込みます。最後をようじでとめて形を落ち着かせます。
今回はチョコカスタードをしぼり出し袋から入れ、それをオアシスかわりにしています。ようじを取った花を2個ずつ入れて好みで飾り付けます。
1個ずつラッピングすると
パンの乾燥も防げます。
バスケットの部分は油がにじみでますのでラッピングの素材をご留意下さい。
数量:5個分
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「カーネーションパン入りパンバスケット」ままごと師
© 2006 cotta Co., Ltd.
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