ちりめん細工のようなまん丸てまりパン。手のひらサイズで大きさで、春の行事で活躍してくれそうです。
簡単でかわいいまん丸パンができたらなあと。丸パン型とチョコペンで簡単成型です。
材料の計量をキッチリすることです。特に黄身は生地の膨らみに影響します。発酵時間もきちんと計らないと丸くなりません。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
●以外の材料で生地を作ります。
完全な生地にする前に
50gと150gを量り、取り出します。
残りの白生地は完成させ28度で60分の1次発酵。
50gに抹茶を混ぜ
150gに苺パウダー(又は色素)を混ぜて、それぞれ発酵させます。
全ての生地をそれぞれ6分割して丸めます。
白生地はきっちり計量して6等分して下さい。
白生地を20分ベンチしている間に2色を成型します。
抹茶生地は細長く18cm位まで手でころがして伸ばし、麺棒でさらに薄く伸ばします。
ピンク生地は桜の花になります。
6個の上下に2枚ずつ使用。
生地を10cm位に伸ばして
半分に切ります。
半分の生地を4箇所の切り込みで5枚にして輪にして伸ばします。花びらの先端中央を型で抜き、5箇所分の生地をまとめて、
花の中心に乗せます。
こちらができあがりの外側です。
白生地6個は20分(ベンチ終了)で(色生地の細工の途中でも)丸めなおします。
型に油脂をしっかり塗り、桜1枚を敷き入れ、
抹茶生地を中心にまきつけて
その上に桜生地を乗せふたをして、40度45分仕上げ発酵します。
予熱をしたオーブンで140度16分(途中段換・ガスコンベック)
焼き上がりは型ごと落とします。
すぐに型から出します。
(平らなところに置くと扁平になります)。
左がウィルトン色素
右が苺パウダーの焼き上がりです。
完全に冷めたら、白と
チョコのペンで花芯と糸を描きます。
数量:直径8.5cm6個分
\SNSでシェア/
「【春のお菓子】花てまりパン」ままごと師
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!