至って普通のちらし寿司ですが、スティック型にしただけでこんなにもかわいらしく♡
おもてなしにもおすすめなスティックおにぎりです。
ちらし寿司の素を作るのが面倒な場合は、市販品を使ってもOK。
具が大きいと崩れやすいので、ちらし寿司の素を使う場合は、少し刻んでからどうぞ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
【飾り用れんこんを作る】
れんこんは薄切りにし、水にさらしてアクを抜く。
酢少々を入れたお湯で茹で、Cに漬ける。
【薄焼き卵を作る】
水溶き片栗粉を作り、卵、砂糖、塩を入れ、混ぜる。
フライパンにごま油を熱し、薄焼き卵を焼く。
【ちらし寿司を作る】
干し椎茸は大さじ2の水につけて戻し、みじん切りにする(戻し汁は捨てずにとっておく)。
れんこんは酢水にさらしてアクを抜き、みじん切りにする。
人参もみじん切りにする。
鍋に4の野菜と干し椎茸の戻し汁、Aを入れて火にかける。
水気がなくなったら火を止め、冷めたらBを入れる。
これでちらし寿司の素ができあがり。
【スティックおにぎりを作る】
温かいご飯に6を入れて混ぜる。
細巻き型に入れ、成形する。
ラップで握ってもOKです。
薄焼き卵は半分に切り、スティックおにぎりの幅に切る。
薄焼き卵を巻く。
三つ葉は茎の部分に包丁の背をあて、しごく。
三つ葉を結ぶ。
ちらし寿司風スティックおにぎりできあがり♡
おもてなしには生ハムのお寿司風スティックおにぎりとスモークサーモンのお寿司風スティックおにぎりを添えて。
ガリはくるくるっと巻いてお花風にして添えると素敵。
おもてなしぴったりだけど盛りにくいローストポークは、らせん状に盛るだけでお花の形に。
お吸い物はかわいらしい花麩を添えれば立派なおもてなしに。
素材が紙のWASARAは、蒸し器にかけることはできませんが、ゼラチンで作る茶碗蒸しなら大丈夫。
ぷるんとした喉越しが美味しく、お出汁で作ったジュレもお洒落♡
缶詰をあけただけのみつ豆もWASARAに入れればお洒落に変身。
以上、オールWASARAなテーブルをお送りしました♡
数量:6本分
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「ちらし寿司風スティックおにぎり」るぅ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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