林檎とレーズンたっぷりの秋らしいマフィンです。
・レシピは一度目を通して行程をざっくり把握しましょう。イメトレって意外と効果的!
・材料はすべて計量しておくこと。途中で足りないものがあると慌てます・・・。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
まず、バター60gを室温に戻し始めます。
(スプーンで千切っておくと早く戻せますよ。)
最初に、煮りんごを作ります。
リンゴを1cmの角切りにします。
鍋にバター15gを入れて中火にかけます。バターが溶けたらリンゴを入れて表面が透き通るまで炒めます。
そして、レーズンと砂糖を加えてリンゴ全体に絡める。少し火を弱めて、汁気がほぼなくなるまで煮詰めます。最後に火を止めてラム酒を加えて。
粗熱を取っておきましょう。バットに広げると早く冷めますよ。
オーブンを180℃に予熱開始。
ボウルにバターと砂糖を入れ混ぜます。
次に、卵を1コずつ割り入れて混ぜ合わせます。
薄力粉とベーキングバウダーふるい入れ、粉気が見えなくなるまでしっかり混ぜます。
最後に煮リンゴを加えて混ぜ合わせます。汁気が残っていたら切ってね。
生地をマフィンカップに入れて180℃のオーブンで25分焼く。
焼き上がりの目安として。竹串を刺してみて生っぽい生地がついてこなければOK!
粉糖と水を混ぜ合わせてアイシングを作り、マフィンが温かいうちにかけ、表面が固まないうちにタイムの葉を飾る。
マフィンカップの代わりに、オーブンシートを12~15cm四方くらいに切ったものをくしゃくしゃとシワをつけてからマフィン型に敷き詰めてもgoodです。
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「林檎とレーズンのマフィン」KOU
© 2006 cotta Co., Ltd.
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