お花見弁当

作り方

• 1

  和のお弁当にぴったりな「ひしぎ編み」の弁当箱。
  熟練の竹細工職人の方の手作り。日本製でとても丁寧な作りです。
  通気性がよく、何を入れても和可愛いお弁当になるのでとっても気に入っています。

  
• 2

  おかずを詰める時は、ラップやワックスペーパー等を敷けばOK！

  
• 3

  ひしぎ編弁当箱（中）には、おかずを詰めてみました。
  ・海苔入り出し巻き卵
  ・桜とスナップエンドウのポテトサラダ
  ・菜の花のおひたし
  ・海老入り五目肉団子
  
  春の行楽。お花見弁当ですので、盛り付けも少し特別に。
  ポテトサラダは、器にいれます。取り出してそれぞれ食べれるので便利ですよ。
  海老入り五目肉団子は串にさして、出し巻き卵を詰める時は竹皮を仕切りに使っています。

  
• 4

  ひじき編弁当箱（小）には、たけのこごはんのミニおにぎりを。
  竹皮の残りを敷いています。
  おにぎりはそのまま詰めた方が通気性もいいですし美味しいのですが、お花見は外で食べることが多いので、とりわけしやすいようラップおにぎりにしてみました。

  
• 5

  取り皿には、WASARAの角皿を持っていくと便利。
  和のお弁当にぴったりです！
  細かいことですが、菜の花のお浸しは短めに切って、下の方の大きめの葉でくるりと巻いてまとめています。
  小さなブーケのようになって、取り出しやすく食べやすいですよ。

  
• 6

  海老入り五目肉団子のつけ塩に用意したのは、桜の花パウダー。
  桜の花を梅酢と食塩に漬けた後、塩抜き乾燥させてパウダー状にしたものです。
  桜の香りがふんわりと香って！　お花見弁当に添えると、華やかな気分になりますよ。
  パッケージも可愛いので、そのまま持って行って分けるといいですね。

  
• 7

  手作りのお弁当を春色の風呂敷に包んで！　お花見に出かけましょう！
  桜の香りのお弁当を食べて、桜を愛でて。
  春を体中に取り込んでください。日本の春を楽しみましょう。