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計量
材料を計量します。
大きめのボウルには強力粉とライ麦粉(1/2量)・砂糖・インスタントドライイースト
小さめのボウルには粉(1/2量)・塩・ショートニング゙・仕込み水を計量します。
こね
大きなボウルのイーストめがけて仕込み水を一気に入れます。イーストが溶けるまでゴムベラでよく混ぜます。
粉っぽさがなくなったら小さいボウルの粉を入れ混ぜ合わせ、
一塊になったら、台の上でに出して手でこねます。
台離れがしたら表面がつるんとなるように1つに丸め直しをします。
一次発酵
ボウルに生地を入れて35℃で40分置きます。
一次発酵完了の目安は、見た目が倍程度に膨らんでいることです。
一次発酵中に醗酵かごにライ麦をふって準備をしておく。
丸め
閉じ目を下にし手で軽く押さえてガスを抜き、
表面がつるんとなるようにもう一度手のひらの上で丸め直しをします。
ベンチタイム
丸めた生地を休めるための時間です。タッパーに乾いた布巾を敷いて、その上に生地を置き、乾燥しないようにふたをするかきつく絞った濡れ布巾をふんわりとかけます。
常温で10分程度置きます。
成型
閉じ目を上にしガス抜きめん棒で縦25cm×横20cmの楕円形にのばします。
広げた生地は上から中心に向かって3分の1折り、同じように少し重なるように下から折る。
生地を縦に置いたら先ほどと同じように上から3分の1折り、
下からも折り、さらに生地の上下を折って閉じ目をしっかり閉じる。
俵型になった生地のとじ目を上にして醗酵かごに入れる。
仕上げ発酵
天板にのせて仕上げ発酵します。生地の上にキャンパス地、濡れふきんをかけて40℃、25分程度置きます。
仕上げ
醗酵かごを逆さまにしながら生地を天板にのせる。
クープナイフで切り込みを3本斜めに入れる。
焼成
220度に予熱。25分焼成。
完成
余熱が取れたら出来上がりです。
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「ライ麦パン」micapan
© 2006 cotta Co., Ltd.
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