夏になると食べたくなる、わらび餅!
今年は、本わらび粉入りの美味しいわらび粉で、水の分量をやっと固まるくらいできるだけ増やして作ってみました。
出来たてはトロトロ、冷やしてもやわらかく、ふるふるの食感です。
冷水や氷で冷やすこともなく、とにかく簡単。是非一度つくってみてくださいね!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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きなこ、きび砂糖、塩は混ぜ合わせ、大き目のバットや密閉容器(蓋があるもの)に、半量を敷いておく。
鍋に本わらびもち粉と水(a)を入れて混ぜ、よく溶かしてから砂糖と水(b)を入れてよく混ぜる(溶けやすい粉なので濾し器でこさなくてもよい)。
強めの中火にかけ、木べらで鍋底から絶えずかき混ぜる。
のり状になったら力を入れてさらに混ぜる。
全体が透明の糊状になったら弱火にして、2分程度しっかり混ぜてよく練る。
透明感とつやが出てきたら、1に流し入れる。
上に残りのきな粉をすべて入れる。
スケッパーで好きな大きさに切る(きなこがたっぷりあると切りやすい)。
出来たてはトロトロ。大きなスプーンですくいとるようにして器にいれるとよい。
※冷やすとわらび餅が固くなるので、常温保存が望ましい。ただし、夏場や冷やして食べたい時は、冷ましてから蓋をして密閉して冷蔵庫の野菜室へ。水分が多いので翌日もふるふるとして美味しい。
箱につめてちょっとした手土産にも!
柾目柄銀折箱は、色々なサイズがあり、お弁当を入れたり和菓子を詰めたり、とても重宝しています。
使いやすい1合、1.5合、2合の3サイズは常備しています。折り畳んでしまえるのでので、収納スペースもほんの少しですむのが嬉しい。
とろとろ!ふるふる!のわらび餅。たっぷり作って自分用にもおもたせにも。是非作ってみてくださいね。
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「とろとろふるふる!わらび餅」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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