レーズン・オレンジピール・クリームチーズ!ジューシーなフィリングとクリームチーズがゴロゴロ入ったパン。天然酵母でとっても味わい深く。一見ハードパンですがクラムはしっとり。スチーム機能がなくてもクープが開きやすいよう、耐熱のお鍋を使って焼きました!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
大きめのボウルに準強力粉・ライ麦粉・塩・三温糖(または砂糖)をいれて軽く混ぜる。
別のボウルに水125g・ハチミツ・ホシノ酵母元種を入れて混ぜ、1のボウルにいれる。ゴムべらやカード等で粉気がなくなる程度に混ぜる。かたそうなら少し水を足して。ラップをかけて30分休ませる。
30分たったらレーズン類とオレンジピールを入れて、カードで折り畳むようにしてザックリと混ぜる。ラップをかけて2時間くらいおく。
2時間くらいたったら丸め直し、乾燥しないようラップ等をかけて(窓のついているフライパンの蓋も便利!)3倍になるまで待つ。20℃くらいで9時間かかりました。
丸め直し15分おく。(ベンチタイム)
ベンチタイム終了後、手で生地を広げ1~2センチ角にカットしたクリームチーズを散らし、張らせるように丸める。
バヌトンに茶漉しで分量外の強力粉をまんべんなく振る。丸め直した生地の閉じ目を上にして静かにいれる。乾燥しないよう濡れ布巾や窓のついているフライパンの蓋をかぶせる。(バヌトンが無い場合は張らせるように丸め直しクッキングシートに置く。)2倍近くなるまで待つ。20℃くらいで1時間半でした。
発酵終了時間に合わせ、天板に蓋をした耐熱鍋を置き、オーブンに入れて250℃に予熱する。
予熱が完了する5分くらい前にバヌトンから生地を出す。クッキングシートをバヌトンの上にのせ、その上に段ボールやまな板など強度のあるものをのせて引っくり返す。(バヌトン無しの場合はこの作業はありません)濡れ布巾等はかけず、そのまま室温で5分くらい置く。
生地の表面が少し乾いてきたら(生地を触ってベトベトしない程度でOK)2~3ミリお好きなクープを入れる。今回は葉っぱクープにしました。バヌトン無しの場合はクープを入れる前に茶漉しで分量外の強力粉を振る。
オーブンの予熱が完了したら鍋を出し(オーブンはすぐ閉めてね)、生地を入れて蓋をし250℃で12分焼く。
蓋を取って210℃で12分~オーブンに合わせてお好みの焼き色になるよう焼く☆
数量:一個
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「ホシノ酵母☆お鍋で焼くレーズン・オレンジ・チーズのパン」hinahikari
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