フランスでお祝いの時に作られるクロカンブッシュをクリスマスバージョンに。高さのあるクリスマスケーキは見た目も豪華。食べる時はつまんで食べれるのでパーティーに最適です。
土台を作って貼り付けるのではなく、プチシューを積み重ねて作る小さなクロカンブッシュ。
とこを食べてもプチシュー。可愛く優しいイメージに仕上げてみました。
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1.パートシュクレ用のバターは1cm角に切り冷凍庫で凍らしておく。
2.粉類はふるっておく。
凍らしておいたバター、パートシュクレの材料をフードプロセッサーに入れてかける。
一塊になったら取り出しラップに包み一晩、冷蔵庫でやすませる。
0.4ミリの厚さに伸ばし、15センチのせるくるで抜きピケする。
180度10分焼成
鍋にバター、牛乳、水、グラニュー糖、塩を入れて火にかける。
沸騰してきたら火を止めて振るっておいた強力粉、薄力粉を一度に入れ木べらで混ぜる。
再び火にかけ、木べらでしっかり混ぜる。生地が一塊になってきたら火からおろす。
生地を半分ボールにうつす。そこに、少しづつ卵を入れていく。加えるたびにハンドミキサーでしっかり混ぜる。
残りの半分の生地もボールにいれ卵を少しずつ加え、ハンドミキサーで混ぜる。
ゴムベラですくった時にゆっくりと三角を生地が描くように垂れるようになれば生地の出来上がり。
1センチ丸口金がついた絞り袋に生地を入れる。
オーブン皿にアルミホイルをひき、うっすらバターをぬる。そこに直径約4センチ(9g)の大きさに絞る。
約16個から18個作る。
180度のオーブンで25分焼成
卵白に粉糖を4回に分けて加え、加えるたびにハンドミキサーで混ぜる。
ピンと角がたつまで混ぜる。
最後にレモン汁を加えて混ぜる。
1センチの丸口金をつけた絞り袋にいれて絞る。100度のオーブンで3から4時間焼成
ボールに卵黄とグラニュー糖を入れて混ぜる。
ふるった薄力粉を加えて混ぜる。
鍋に牛乳、バニラ棒を入れて沸騰させる。
沸騰したら卵液にレードルで一杯牛乳を入れてゆっくり混ぜる。
まざったらまた同じようにレードルで牛乳を加えまぜる。
残りの牛乳を加えてまぜる。
④を鍋に戻して火にかける。フツフツとしてきて鍋底から剥がれるようになったら火を止める。
ボールに移し氷水に当てながら冷やす。
生クリームをガラスボールに入れ氷水に当てながら6分たてにする。
冷えたカスタードを生クリームに合わせシュークリーム用の口金をつけた絞り袋に入れる。
小鍋に砂糖40gと水13gを入れ火にかける。キャラメル色になったら残りの水5gを加える。
シュー皮の底に口金の先を入れてクリームを入れる。
パートシュクレを台にしてキャラメルを接着剤代わりにシュークリームを積み上げていく。底辺はキャラメルは底のみで。上にいくにつれて横の面や上部にもキャラメルをつけてしっかり固定させる。
隙間にメレンゲを入れていく。落ちそうならキャラメルで固定させる。
オーナメントを飾り、粉糖をふって出来上がり。
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「クロカンブッシュでクリスマス」chiyo
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