白神こだま酵母で作る肉まんです。
蒸したてはホカホカ。とても軽い食感で、いくつでも食べれるくらいです(^^)
肉まんの生地は少し水分量を減らして、硬めに仕上げるのがポイント!
肉だねを入れて成形しやすく、生地もだれないので、キレイな形に蒸しあがります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・酵母を溶く水は35度まで温めておく。
・仕込み水は人肌程度まで温めておく。(冬や気温が低いときの場合 / 春秋は常温、夏は冷蔵庫で冷やしておく)
白神こだま酵母は、酵母を溶く水でよく混ぜ、溶かしておく。
ニーダー(パン捏ね機)に強力粉と薄力粉、砂糖、塩を入れ、スプーンなどで軽く混ぜる。1の酵母と、仕込み水、サラダ油も加えて捏ね始める。
生地がなめらかになり、のびもある状態になるまで、10〜15分程度捏ねる。(生地は少し硬めがベストです)
生地をキレイに丸めてボウルに入れ、ラップや蓋をする。30〜35度に設定したオーブンに入れ、生地が2倍の大きさになるまで、約1時間30分(冬の場合)発酵させる。
発酵し終えた生地。
発酵中に肉だねを作る。
玉ねぎと干し椎茸はみじん切りにする。
ボウルに豚ひき肉、玉ねぎ、干し椎茸、生姜、干し椎茸の戻し汁、酒、醤油、砂糖、オイスターソース、塩、ごま油を入れてよく練っておく。
肉だねは均等に包みやすいように、表面をならして12等分の線を入れておくと便利です。
生地を取り出し、手で軽く押してガス抜きをしたら12等分する。乾燥しないように布をかぶせ、15分休ませる。
生地を綿棒で丸くのばし、中心に肉だねをおく。(生地の中心は少し厚めにしておく)
周りの生地を少しずつ持ち上げ、肉だねを包む。
(生地の閉じ目に肉だねがつかないように注意する)
包んだ肉まんを四角く切ったオーブンシートの上にのせる。30〜35度に設定したオーブンに入れ、50分発酵させる。(最終発酵)
最終発酵を終えた生地。少し大きくなりました。
強火で蒸気がしっかりと上がった蒸し器(またはスチーマー)に入れ、12〜15分蒸す。
数量:12個分
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「【白神こだま酵母】ふんわり肉まん」tomoko
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