フランス語で「虎」と言う意味のティグレ。
生地に入ったチョコが虎の毛皮のように見える事からそう名付けられたようです。
フィナンシェの生地にチョコチップを入れ、真ん中にガナッシュを流した、とても贅沢な焼き菓子。
贈り物におすすめです。
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・型の内側にバターを塗り、冷蔵庫で冷やしておく。
・生地に入れるチョコレートを刻んでおく。
焦がしバターを作る。
鍋にバターを入れ中火にかけ、木べらで混ぜながら香ばしい色が着くまで焦がす。
火から下ろし、鍋底を氷水に当てて、温度の上昇を抑える。
茶漉しで漉す。
ボールに卵白、粉糖、はちみつを入れホイッパーで混ぜる。
アーモンドプードルと薄力粉を合わせてザルでふるい入れる。ホイッパーで混ぜる。
焦がしバターを入れ混ぜる。
刻んだチョコチップを入れ混ぜる。
バターを塗った型に、8分目まで入れる。
※型はシリコマートの8取サバラン型使用です。同じ型でなくても良いので、サバラン型を使用して焼いて下さい。型の8分目まで生地を流せばokです。
200℃に予熱したオーブンで約18分焼く。
焼きあがったら型から外し、網の上で冷ます。
刻んだチョコの中に温めた生クリームを入れよく混ぜる。
窪みに流し入れ、涼しい場所におく。あれば真ん中に金箔を少し飾ってみても◎
出来上がり。
cottaコラム「溶かしバター・焦がしバター・澄ましバターの違いとは?」もぜひご覧ください。
溶かしたバターの違いについて詳しくお話しています。
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「ティグレ」nyonta
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