最近のホワイトデーは、必ずしもクッキーなんかの焼き菓子や
マシュマロ(これは古いかい?w)がお返しのメインではなく、
チョコレートをお返しすることも多い・・・と我が娘(19歳)からの情報でございます(笑)
今は女性同士でもバレンタイン⇔ホワイトデーのやり取りが多いそうなので、
そういう場合は特に、ホワイトデーにチョコを選択する場合も多いんですって。
女子、チョコ好きなので(笑)。
女性にチョコをあげるとしたら、やっぱりおいしいのはもちろん、
少しでも美容によさげなものを・・・なんて思いませんか?
というわけで選択してみたのが、いろいろなドライフルーツ+チョコレートの組み合わせ♪
今回は6種類のドライフルーツを使って、4種のチョコを作ってみました。
作り方はとっても簡単ですよ~(≧▽≦)
チョコレートはテンパリング不要のチョコを使っているので、難しい工程はまったくないです。
だから男性の方にも作っていただけるかと思います。
こちらの材料の量はあくまで目安ですので、量産したい場合は、量をそれぞれ増やして作ってみてくださいね^^
お好みのドライフルーツだけ選択して作る、というのもありありです!
ホワイトデー チョコレートレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・トッピングするものはカップや小容器などにそれぞれ入れておく。
・テーブルにオーブンシートを何枚か大きめに広げておく。
・転写シートをオレンジピールより少し広い幅に切っておく。
使う素材をクッキングシートの上に並べておく。ドレンチェリーをピックに2個ずつ刺す。
フライパンに湯を入れて60℃に温め、耐熱容器に入れたホワイトチョコを容器ごと入れて湯せんし、しっかりと溶かす。
ドレンチェリーのピックの柄を持ち、2をスプーンでかけ、少しかたまったらもう1~2度かけて全体をコーティングする。チョコがかたまらないうちにフィアンティーヌ ピンクを全体にまぶし、オーブンシートの上にのせて固まるまで待つ。
ドライいちごも同様にしてホワイトチョコを3度がけほどし、完全にチョコが固まる前にハートシュガーとアラザンを散らす。
※すぐに散らすと下にすべっていってしまうので、軽くかたまりはじめてからトッピングするとよい。
使う素材をクッキングシートの上に並べる(細かいトッピングは小容器に入れる)。Aは一緒にボウルに入れておく。アーモンドダイスはアルミ箔の上に広げ、オーブントースターで軽くローストする。
フライパンに湯を入れて60℃に温め、耐熱容器に入れたチョコを容器ごと入れて湯せんし、しっかりと溶かす。
2にオレンジピールを入れチョコでコーティングする。ただし下部はオレンジの部分を1cmほど残す。チョコをある程度落としたらオーブンシートに並べていき、固まらないうちに転写シートを半分にくっつける。残り半分には金箔シュガーをかける。転写シートはチョコが完全に固まったら静かにはがす。
Aを入れたボウルに3で残ったチョコをすべて加え、よく混ぜ合わせる。
型に入れたグラシンカップにスプーンで一口サイズにして入れていき、上にチョコスプレー、アーモンドダイスをトッピングする。冷蔵庫に入れて固める。
オーブンシートにくっついたものはヘラなどを使ってきれいにはがし、好みの盛り付けやラッピングをする。ラッピングは別ページに。ここではお皿に盛りつけてみました。
こちらがドライいちごのホワイトチョココーティング♪ 王道という感じでしょうか。
半分にカットするとこんな感じです。
こちらはドレンチェリーのピック。なんと、私はこれが一番好みでしたよ~。まわりのさくさくした食感がとてもよくて、甘いチェリーにもよく合っていました。
こちらも王道ですね~。間違いなくおいしいです。転写シートを使うとちょっとおしゃれになっていいですよ(^-^)
そして、娘いちおしは、こちらのドライフルーツミックスのチョコでした。確かにこれも捨てがたい!!
生クリームなど使用していないので、極端に暑くない場所(暖房がききすぎているとか・・・)でなければ、常温管理も可能です。女子同士でわいわい食べるもよし、小分けにラッピングしてお返しにしてもよしだと思いますので、それぞれの方法でお楽しみいただければと思います。
数量:いちご8個、チェリ―4個、オレンジ20本ほど、ミックス7~8個
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「バラエティードライフルーツチョコ」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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