サクラパウダーとさくら餡を使って、春らしいシフォンケーキを作りました
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桜の塩漬けを水に入れ、戻しておく。
オーブンを170度に予熱をしておく。
それぞれを計量、準備します。
薄力粉、ベーキングパウダー、サクラパウダーは一緒に振るっておく。
お湯と米油はレンジで40秒温めておく。
卵白を入れたボウルに塩をひとつまみれておく。
卵黄にグラニュー糖の20gをいれ、しっかり白っぽくなるまで混ぜ、温めて置いたお湯と米油を入れまたしっかり混ぜる。
薄力粉、ベーキングパウダー、サクラパウダーを振るったものを入れ、粉気がなくなるまでぐるぐる混ぜる。
塩ひとつまみを入れた卵白を泡立て始め、グラニュー糖45gを2回に分けて加える。
レモン汁を3〜5滴入れ、しっかりしたメレンゲを作る。
卵白の1/3を卵黄のボールへ入れ、トントン、ぐるぐるさせて馴染ませる。
卵白の入ったボールへ、入れ、最初はホイッパーでホイッパーの中を通すようにして卵白と合わせていく。最後にゴムベラに持ち替え、底やボールの壁に付いている卵白が無いか、しっかり下から混ぜる。
生地を半分に分ける。
目分量でいいと思いますが、気になる方は量って半分にしてください。
片方にウィルトンのアイシングカラー、楊枝にこれくらいとって、ピンクの生地をつくる。
それぞれゴムベラを用意。
ゴムベラから、写真くらいの量をすくって、シフォンケーキ型に入れていく。
底にそっと置きます。
白い生地を同じくらいピンクの上に重ねる。
交互に入れていくとだんだん広がっていきます。
型を優しく揺すって、平にし、竹串で上の方だけ後を付ける(平になっていればやらなくてもいい)。中まで竹串を刺すと、しましま模様では無くなってしまうので注意です。
170℃に予熱したオーブンで、32分焼き、焼き上がったら一度机の上にトンと置いて、ショックを与え、ビンなどに逆さまにして冷ます。出来れば一晩おいた方がいいです。
ナイフなどを使い、型から出す。
8等分に切り分けたものを袋状にナイフを入れ、ホイップした生クリームを入れる。
桜口金で桜餡を絞り、クリームの上に乗せる。
又はクリームの横にたっぷり乗せても良い。
トッピング用粉糖とサクラパウダーを混ぜたものを上からかけて出来上がりです。
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「桜のゼブラシフォンケーキ」Emi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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