一口サイズの可愛らしいちぎりパンです。パン屋の娘ですが和菓子も大好き!和菓子を連想させるようなもちもち触感が特徴の生地です。手土産にもおすすめです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バター・卵を室温に戻す。
☆マークの材料と白玉粉を分けてボウルのにいれます。
白玉粉を人肌に温めた牛乳で溶きます。
2番で溶いた白玉液を☆マークの材料が入ったボウルにいれて粉がなくなるまで木べらでまぜていきます。
生地がまとまったらバターを加えます。
バターをいれるとベタベタに1度戻りますがしばらく捏ねていくとだんだんとまとまり、生地が手につかなくなってきます。
生地に張りがでて生地を少しだけつまみ、ゆっくり伸ばして薄い膜ができたらこ捏ね上がりです。
白玉粉が入っているのできれいなグルテン膜はできません。多少ぶちぶちと切れる感じは残ります。
1次発酵35℃40分~50分
(※1次発酵中にクッキー生地作っておくと後の工程がスムーズにいきます)
1次発酵後フィンガーテストをして写真のように生地の穴が戻らなければ発酵完了。
ベンチタイムは5分~10分
分割個数が多く分割作業中に発酵がどんどんすすんでしまうのでベンチタイムは短くて大丈夫です。
1カップ花びら5個になるように25個分割します。
その他にお花の中心のパン生地5g~8gくらいを5個分取り分けておいてください。
(花びら用25個+お花の中心用5個)
ベンチタイムは5分~10分
分割しておいたクッキー生地をパン生地より一回り大きく伸ばしておき
生地の上に被せ成形していきます。
※この時クッキー生地がパン生地より小さい円だと成形しずらいです。
例:写真よりクッキー生地大きくしてください。
クッキー生地に5本の線を引きカップに詰める
※(グラニュー糖をたっぷりかけたい方はここ工程の線を付ける前にグラニュー糖に生地を押し付けるように付けるとより多くグラニュー糖が生地につきます)
5個作り終わったら余ったパン生地をお花の中心に置きグラニュー糖をかけます。
二次発酵35℃で20分(形をきれいに出したいので発酵時間短めです)
2次発酵後
ガスオーブン160℃13~15分
電気オーブン170℃13~15分
焼きます。
焼き色がついたら出来上がり!!
(焼き時間はオーブンによって異なりますので確認しながら調節お願いします)
①砂糖・バターを合わせ白っぽくなるまで混ぜます。
常温に戻した卵を2,3回に分けながらだまにならないように混ぜていきます。
卵が均一に混ざったらバニラエッセンスを数滴入れ混ぜ合わせる。
薄力粉をふるい2,3回に分け生地にまとまりが出てきたら完成です。
生地がまとまったら冷蔵庫で休ませます。
パン生地のベンチタイムなどを利用して1つ8g~10gくらいに25個分、分割して丸めておく。
\SNSでシェア/
「パックンメロンパン」masumi
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!