今回は紅茶とレモンを加えていますが、加えずにプレーンにしたりお好みのものを加えてアレンジいただくこともできます。
ポイントはバターと牛乳はよく冷えたものを使うこと。
バターを溶かさないことでザクザクの食感になります。
紅茶のお菓子特集はこちら
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・バターと牛乳は冷蔵庫で冷やしておく
・オーブンを200℃に予熱しておく
ボウルに薄力粉・強力粉・ベーキングパウダーをふるい入れる。塩、グラニュー糖、紅茶も加える。
5mm角にカットしたバターを加え、指で潰しながら粉と合わせていく。
※この時手の熱でバターを溶かさないように注意する。バターの塊は残っていてOK
手ですり合わせながら合わせていく。バターを細かくしながら砂状にしていくイメージ。
ここでも多少バターの塊が残っていても大丈夫です。
中心にくぼみを作り、牛乳を加える。粉と合わせていく。
ある程度そぼろ状になったらレモンピールを加え、手で握るようにまとめていく。まわりの粉もすべて生地の中に入れ、ひとまとめにしていく。
10個に分割し、軽く丸めて天板に並べ、お好みで表面にグラニュー糖(分量外)をふる。甘さを出すというよりザクザク感をアップさせるためのものです。
200℃のオーブンで約20~25分焼成。
※焼きたてをそのままで、はちみつやメープルシロップ、生クリームやクロテッドクリームをつけて食べても美味しいです。
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「レモンティー風ザクザクスコーン」Saki
© 2006 cotta Co., Ltd.
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