ほんのりとした甘酸っぱさと爽やかさに癒される、リンゴのバターケーキ(パウンドケーキ)です。
甘さ控えめの素朴な風味は、のんびりゆったり過ごしたい日のおやつにぴったり。
バター生地のしっとりふんわり感とリンゴのシャクシャク感の組み合わせも楽しく、何度も作りたい定番レシピです♪
※画像に写っている「オリジナルコーヒードリップバッグ」は以下のサイトでご購入いただけます♪
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは室温で柔らかくしておく(マヨネーズくらい)
・薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく
・パウンド型にペーパーを敷く、オーブンを予熱するなどの準備も忘れずに!
リンゴを半分に切って皮を剥き、1cm角にカットする
ボウルに少量の水とカットしたリンゴを入れ、電子レンジで2分ほど加熱する
(火が通って柔らかくなったらOK)
※ドライアップルの場合*
ドライアップルを1cm角にカットしたらボウルに入れ、たっぷりの水に浸して柔らかくしておく
柔らかくしたバターに粉糖を混ぜ、白っぽくなるまですり混ぜる
全卵を少しずつ加えながらしっかりと混ぜる
(一気に加えると分離しやすくなるので注意!)
薄力粉とベーキングパウダーを1度に加え、ゴムベラでさっくりと切るように混ぜる
粉気がだいたい無くなったらレモンゼストを加えて軽く混ぜる
ツヤが出てボタッとした質感になったら、ペーパーを敷いたパウンド型に生地を1/3ほど流し入れる
キッチンペーパーでリンゴの水分を拭き取り、型の中全体にまんべんなく散りばめる
(リンゴは3回に分けて重ね入れるので、このときに全部使わなくて大丈夫。水分が残っていると生焼けになったり生地が硬くなったりしてしまうので注意!)
残りの生地の半分を型に流し、その上にリンゴを散りばめる
さらにその上に残りの生地を流し、その上にリンゴを散りばめる
170~180℃に予熱したオーブンに入れ、15分ほど焼く
(最初はしっかりと火を通したいためオーブンの温度は少し高めに設定しておきます。温度は使っているオーブンの個性に合わせて調節してください。)
生地の表面に膜が張ったらナイフで縦にクープ(切込み)を入れ、オーブンの温度を160~170℃に下げてさらに30分ほど焼く
真ん中まできちんと焼成できたら完成!
(竹串を真ん中に刺したとき、ベタッとした生地が付いて来なければOKです)
粗熱が取れたらラップを巻き、乾燥しないように気をつける
ほんのり甘く爽やかな風味が美味しいリンゴは、レモンやパインなど酸味のある果物とも相性抜群!
ドライフルーツなら手軽に購入できるほか、水分の調整もしやすいのでとても便利。
甘~いジャムやフルーツソースと一緒にいただいても美味しいですよ♡
気分や好みに合わせて、さまざまなアレンジも楽しんでみてくださいね♪
数量:17~18cmパウンド型 1本分
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「ほのあま素朴♡たっぷりリンゴのバターケーキ」Prism coffee bean
© 2006 cotta Co., Ltd.
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