主にDAISOの商品を使って作れるレシピです。
マフィン生地はココアパウンドケーキミックス粉使用で混ぜるだけなので初心者でも簡単!
フワフワに膨らみます。
チョコペンと市販のお菓子を使ってデコレーションする、かわいいトナカイのマフィンです。
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【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・バターを湯せんか電子レンジで溶かしておく。
・オーブンを200℃に予熱。その際に、クルミをオーブンに入れて6~8分間程度香ばしくなるまでローストし、冷ましてから使うとさらにおいしい(省略可)。
【マフィンカップ】
星柄で大きさもちょうど良く、かわいいです!
【トッピング用のお菓子など】
大きさや形が良いおすすめのものはこちらです。
その他、クルミやチョコチップもDAISOで購入できます。
ダイソー商品はネットでも購入できますよ♪ダイソーオンラインストアはこちら
ボウルに卵を溶きほぐします。
ミックス粉を加え、ホイッパーでぐるぐるとまぜます。
同じ方向にだけホイッパーを回し、粉が見えなくなったらすぐに止めます。
溶かしておいたバターを3回に分けて加え、1回加えるごとにホイッパーで混ぜて馴染ませます。
ゴムベラに持ち替え、ボウルの側面についた生地を綺麗に払いつつ、チョコチップとくるみを(砕きながら)加え、全体を均一に混ぜる。
マフィンカップに均等に入れます。
今回使ったカップでは、真ん中にある段差の少し下くらいまで入ります。
200℃に予熱したオーブンを180℃に設定し直して18~20分間程度焼きます。
真ん中に竹串を刺してみて、ドロッとした生地がついてこなければ焼き上がりです。ケーキクーラーに取ってそのまま冷ましておきます。
(オーブンは開けると一気に温度が下がるため、高めの温度で予熱しています。)
プレッツェルを写真のように折ってツノ用に作っておきます。
真ん中が折れやすいので、どうしても真ん中が折れてしまいむずかしい場合は、折らずにそのまま使うこともできます。(トッピングの工程8参照)
チョコペン3色を湯せんで溶かしておきます。
(熱湯ではなくお風呂の温度程度が良い)
まずバニラクッキーの裏にブラウンのチョコをつけ、接着剤代わりにして写真の位置にくっつけます。ど真ん中より少し下がるくらいの位置です。
※次の工程も見てください。
膨らみ方が偏った場合、山の高い方を目とツノ側にし、ゆるやかになっている部分に鼻・口用のクッキーを持ってくるとバランスが良くなります。
赤いチョコペンで鼻とほっぺを入れます。
白とブラウンのチョコペンで目を入れます。
まず、白を入れたら常温で少しかたまるまで待ち(冷蔵庫で冷やすと次のブラウンが瞬時にかたまってしまい描きにくくなるので、常温で待ちます)、次にブラウンで中の目を入れます。
もう一手間、最後に白で小さくチョンと入れ、目に光を入れてあげるとすごくかわいくなりますよ!
口を描きます。この時点で冷蔵庫に少し入れて一旦チョコレートをかためます。すぐにかたまります。
(省略して進んでもOK。ツノをつけるとき、描いた部分に手が当たってしまっても崩れないようにするためにここで一旦かためています。)
用意しておいたプレッツェルを差し込み、根元にブラウンのチョコレートをつけて補強する感じにします。
どうしてもプレッツェルを割るのが難しい場合はこのようにトッピングし、チョコレートでくっつけるなどしてもかわいいです。
チョコレートがかたまったらできあがりです!
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「トナカイマフィン」陽子
© 2006 cotta Co., Ltd.
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