カヌレミックスを使った桜の生カヌレです。
中には生クリームを絞り、トッピングにさくらパールチョコをたくさん散りばめて、ピンクで春らしくかわいいカヌレに仕上げました。
カヌレミックスを使うので、簡単にできて初心者さんにもおすすめです♪
ホワイトデー カヌレレシピ特集はこちら
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・オーブンを240℃に予熱しておく(天板も一緒に入れておく)。
・カヌレに塗るバター(分量外)は常温に戻しておく。
カヌレ生地を作る。
深めのボウルに、お湯以外の全ての材料を入れる。
50~60℃くらいのお湯を加える。
ハンドミキサーの中速で5分間回す。
(飛び散るようだったらラップをかましながら回すと良い。)
回し終えたら、注ぎやすい容器に入れてラップをし、24時間冷蔵庫で休ませる。
オーブンに天板を入れて240℃に予熱。
カヌレ生地を室温に戻す。20~21℃が理想(これよりも低い温度で焼くと中が生焼けになってしまうので注意)。
室温が低くて温度が上がらない場合は、ぬるま湯で温めるかオーブンの発酵モードで温める。
生地は混ぜすぎない!
カヌレ型に刷毛でバターを満遍なく塗っていく。
生地を型の8~9分目くらいまで入れる。
予熱が完了したら、オーブンに入れて230℃で25分間、その後200℃に下げて25~30分間焼成する。
焼き時間はオーブンによって異なるため、調整してください。
焼き上がったら、粗熱が取れるまでおいておく。
※230℃で25分間経って生地が上がっている場合は、叩きつけて生地を型に戻す。
※焼きむらを防ぐため、焼成の途中で天板の向きを変えてください。
【失敗例】
オーブンの温度が上がり切らない状態で焼いたり、オーブンの熱が弱い箇所に置いたりすると空洞ができやすかったです!
天板を回転するなどして全体に熱がまわるようにしてください!
また、カヌレ生地を混ぜすぎると、せっかく休ませた生地にグルテンができてしまい、焼いた際にかなり膨らんでしまうので、必要以上に混ぜないようにしましょう。
生クリームとグラニュー糖をボウルに入れて、8分立てにする。
絞り袋に星口金をつけ、生クリームを入れておく。
桜の塩漬けは水に20分間ほど浸けておき、キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
電子レンジ600Wで10~20秒間ほど様子を見ながら温める。
モフモフの花が開いたらOK!
桜風味のチョコを作る。
ホワイトチョコを湯せんで溶かし、サクラパウダーを入れてよく混ぜる。
粗熱が取れたカヌレに菜箸などを刺して穴を開ける。
生クリームを中に入れる。
【3】をスプーンでたらりんとかける。
熱いと流れすぎてしまうため、ある程度冷ましてチョコが緩めになったらかける。
チョコが固まったら、上に生クリームを絞る。
さくらパールチョコをランダムにたっぷりとのせる。
桜の塩漬けをのせ、茶こしを使ってサクラパウダーを上から振りかける。
断面はこんな感じです!
ピックを差したver
数量:カヌレ型55mm 6個分
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「桜の生カヌレ」natsue
© 2006 cotta Co., Ltd.
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