つるんと美味しい寒天ゼリー。ラカントを使用した低糖質なスイーツです。
市販のフルーツ缶で簡単に作ることができます。
寒天液はしっかり煮溶かすことがポイントです。煮詰め具合が足らないと、固まらないことがあります。
また、寒天は常温で固まる性質があるため、全ての材料を常温にしておくことも大事です。
寒天で作る
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【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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・全ての材料を常温に戻しておく。(冷えているものがあると、作業途中で固まってしまう恐れがあるため)
・シリコン型をバットの上に乗せておく。
缶詰フルーツの水分をキッチンペーパーで拭き取り、5~8㎜角程度の大きさに刻む。
小鍋に水を入れ、粉寒天も入れて混ぜる。
中火にかけ、沸いたら弱火にして混ぜながら2分間加熱。
しっかり寒天を煮溶かす。
火から下ろし、ラカントとレモン果汁を入れて混ぜる。
寒天液を注ぎやすいよう計量カップ等に移し、シリコン型に半分程度注ぐ。
※先に少量寒天液を入れてからフルーツを入れることで、まんべんなく寒天液が行き渡るようにします。
カットしておいたフルーツを入れる。大体9gずつ入れると良いです。
寒天液をいっぱいまで注ぎ、そのまま粗熱をとる。
ある程度冷めたら冷蔵庫で冷やす。
余った寒天液は、ラップを敷いたミニマフィン型に流し入れ、ラップの口をひねって固めると良いです。
しっかり固まったら、シリコン型をひっくり返してやさしく押しながら取り出す。
こちらはミニマフィン型で作ったものです。
数量:指定の型8個強
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「フルーツ寒天ゼリー」kaiko
© 2006 cotta Co., Ltd.
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