サクサクのアップルパイに濃厚なカスタードクリームを合わせた贅沢スイーツ♡友人たちから今まで食べたアップルパイの中で1番美味しい!との絶賛される自信作です。
カスタードクリームはカットしやすくするためにやや固めに仕上げてあります。
カスタードの下にクラッカーを敷いておくことで、パイ生地がサクサクと焼き上がります。
工程は多いですがその分出来上がった時の美味しさは格別。是非お試し下さい♡
基本のアップルパイ レシピ特集はこちら
【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・冷凍パイシートは冷蔵庫で解凍しておく。
・グラハムクラッカーは粗めに砕いておく。
・オーブンは焼成前に200℃に予熱しておく。
りんごの皮を剥き、一口大にカットする。
小鍋にりんご、グラニュー糖、無塩バターを入れ、りんごが色付き、水分が飛ぶまで煮詰める。
煮詰まったらレモン汁を加えて軽く加熱する。お好みでシナモンを加える。
バットなどに並べて冷ましておく。
牛乳とバニラペーストを小鍋に入れ、沸騰直前まで火にかける。その後冷ましておく。(バニラビーンズの場合は中身を取り出して牛乳に加え、さやも一緒に牛乳に入れておく)
ボウルに卵黄を入れて溶きほぐし、グラニュー糖を加えて白っぽくなるまでよくすり混ぜる。
2にコーンスターチを振るい入れて更に混ぜる。
温めておいた牛乳を3のボウルに少しずつ注ぎ入れてその都度混ぜ、濾し器で濾しながら小鍋に戻す。
鍋を強火にかけ、耐熱べらで絶えず鍋底をかきながら混ぜる。とろみがついたら火を止め、無塩バターを加えて混ぜる。
バットに移してラップをぴったりと張り、上に保冷剤などをおいて冷蔵庫で冷やしておく。
パイ生地をパイ皿より一回り大きく伸ばし、型に敷き込む。
はみ出た部分をナイフで切り落とし、フォークでピケする。
砕いたグラハムクラッカー、カスタードクリーム、アップルフィリングの順に敷きこんでいく。
パイ生地を2cm幅の長めの短冊状にカットし、卵黄でのりづけしながら格子状になるように重ねていく。
最後に縁の部分に長めのパイ生地を重ね、フォークの背の部分でしっかりと押さえつける。
全体に溶いた卵黄を刷毛で塗る。(2度塗りすると綺麗に焼き上がります)
200℃に予熱しておいたオーブンで10分、温度を下げて180℃で20~30分焼く。(表面が焦げそうな場合はアルミホイルを被せて焼く。底面の生地が生っぽい場合は、一度型から外した後シルパンの上で再度焼成するとサクサクに仕上がります)
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「サクとろっ♡自慢のカスタードアップルパイ」minori
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