夏休みも終わり、ホッとひと息かと思いきや!
新学期の初めの頃は何かと忙しいんですよね。
そんな忙しい時でもあっという間に爆速でできる『クラフティ』
クラフティの本場リムーザン地方ではブラックチェリーで作るのが主流で、それ以外のフルーツで作る場合は『フロニャルド』と言われています。
なので、タイトルを『フロニャルド』にしてもよかったのですが、フロニャルドも林檎が主流になっていて、どちらかと言うと今では『クラフティ』の方がよく知られており、使われるフルーツも様々です。
そんなこんなでタイトルは『クラフティ』になっています。
中身は同じなので、どちらでもいいと言えばいいんですけどねw
どこの家庭にもある材料で思い立ったらすぐにできるクラフティ。
今回のレシピでは牛乳だけでなく、コクを出すため生クリームも使ってリッチに仕上げています。
生クリームがない場合は、少しあっさりしますが全量牛乳でも構いません。
焼き立ては卵の風味を感じられるカスタードプリンのようでふるふるした食感が魅力。
やさしい甘みとブルーベリーの酸味を味わえます。
冷やすとモチモチとした食感の生地にブルーベリーの酸味とバナナの甘さが馴染み、濃厚な味わいに。
好みにもよりますが、アツアツで食べるのがオススメです♪
焼けたブルーベリーとバナナがジュワ~♪
フルーツの旨みとプリンのような生地が合わさって最高に美味しい♡
なのに焼くまで5分でできる『ブルーベリーとバナナのクラフティ』
ぜひ作ってみてくださいꕤ︎︎·͜·
【所要時間目安:5分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・卵、牛乳、生クリームは常温に戻しておく。
・牛乳と生クリームは合わせて軽く混ぜておく。
・ブルーベリーは洗って水気を取っておく。
・バナナは皮を剥いて輪切りにし、レモン汁大さじ1(分量外)を回しかけ絡めておく。
・オーブンを180度に予熱しておく。
ボウルに卵を割り入れ溶きほぐす。
砂糖を加え、泡立てないよう卵のコシを切るように混ぜる。
薄力粉を一度にふり入れ、粉気がなくなるまで混ぜる。
合わせておいた牛乳と生クリームを少しずつ加え溶きのばす。
キルシュワッサー、バニラビーンズペーストを加えムラなく混ぜる。
耐熱容器に濾しながら流し込む。
バナナとブルーベリーを生地の上に並べる。
180度に予熱したオーブンで30分焼く。
焼き色が付くまで焼けば完成。
お好みで粉糖をかける。
・こちらのレシピは動画でご覧になれます。
・このレシピのポイントや名前の由来、豆知識など詳細は動画内で説明しています。
https://youtu.be/uwS7b9IQgow
器はNATURAL KITCHENのガラス耐熱トレー皿XSを使用しています。
数量:W23×D15×H4.5cmの耐熱ガラス
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「【焼くまで5分!】焼き立てふるふる♪ブルーベリーとバナナのクラフティ」mimi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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