プレートで食べる動物性原料不使用のりんごのパイパフェです。
サクサクに焼いたパイ生地とリンゴのソテー、豆乳アイス、りんごの甘煮、キャラメルソースを絡めながらお召し上がりください!
【所要時間目安:70分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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- | - | 〇 | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
「cotta tomorrowレシピのレギュレーション一覧」はこちら
リンゴの皮をむき、芯をとって1cmの角切りにする。
小鍋にりんごと分量の砂糖を全体に振り入れ、そのまま1時間ほど放置する。
砂糖が溶け水分が出てきたら中火にかける。煮立ったら弱火にし、アクを取り、落とし蓋をしてりんごが柔らかくなるまで煮る。
りんごが柔らかくなったら、レモン汁を加えて混ぜ、3分程煮る。
煮沸消毒した瓶にいれて完成。作りやすい分量で作っています。全量をこちらのレシピで使い切るわけではありません。秋のデザートプレートでもこちらのりんごの甘煮を使っています。
秋のデザートプレートレシピはこちら
ガトーレヴィスフリーは耐熱容器に入れて、600wで20秒程度温めておく。
甜菜糖を鍋に入れて弱めの中火で加熱する。(この際一切触らない)
好みの色になったら、(煮詰めるほど、ビターな味わいになります。)、火を止めて、温めておいたガトーレヴィスフリーを3回ほどに分けて入れ、その都度よくゴムベラで混ぜ合わせる
全体が良く混ざり合ったら完成。
煮沸消毒した瓶に入れて完成。
今回こちらは、少量しか使わない為、作りやすい分量で作っています。残りはパンに塗ったり、また、冷蔵庫に入れると固まりますので、クッキーにサンドするなどしてお使いください。
プラントベースパイシートをラップをしいた上にのせ、解凍させる。(写真では4枚になっていますが、トッピングの飾りのパイ用にも1枚別に用意します。)
オーブンを220度で予熱開始する。
すぐに解凍できるので半解凍になったら、2枚重ねにし、ピッタリとくっつける。
8.8㎜(約9㎝)の菊型で型抜きし、型に生地をはめた状態で、しっかりとフォークでピケをする。
飾り用のパイは、パイシート1枚を葉っぱの型抜きで型抜きする。パイシートは伸ばしません。
型抜きしたパイ生地をシルパンにのせる。(余ったパイシートは、再び冷凍して使えます。)
220度に予熱したオーブンで6分焼成し、一度取り出して、クッキングシートを敷き、天板などの重しをのせてつぶす。
粉ふるいできび砂糖をパイ全体に振り、9~10分焼成する。
飾りのパイは、焼き色を見て途中で取り出す。
パイが焼けたら、焼き網にのせて冷ます。
りんごは皮ごと5~6㎜幅のくし切りにする。
フライパンにココナッツオイルを入れて熱し、りんごを入れてソテーする。
りんごに火が通ってきたら、砂糖を振り入れる。
砂糖が溶けてとろみが出てくるので、手早くりんごをからめて、トレーなどにあげて冷ます。
ボウルにクリームとクリームの量に対して9~10%の砂糖を入れ、氷水に当てながらツノが立つまで泡立ておく。
プレートにキャラメルソースで円を数回描く。
描いたキャラメルソースの上に、りんごの甘煮とピスタチオダイスを散らす。
中央にパイをのせ、その上に冷ましたりんごのソテーをずらしながら円を作るようにのせる。
くぼんだ部分にりんごの甘煮をのせる。
豆乳アイスをのせる。
クリームを絞る。
飾りのパイを挿し、ミントの葉を添えて、シナモンパウダーを振ったら完成です。
フォークとナイフで崩しながら、全体を混ぜて食べるのがお勧めです。
数量:2皿分
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「りんごのパイパフェ」あや
© 2006 cotta Co., Ltd.
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