スポンジを焼くほどの時間はないけど、大好物のさつま芋で可愛いパフェ作りたいなと考えたレシピ。
「お芋×チョコ」の組み合わせは絶妙です!
お芋よりお芋を感じる、ほっくり滑らかお芋クリーム。
少ない材料ながら濃厚でフルッフルのチョコぷりん。
その2つを、柚の爽やかな酸味とナッツの食感が引き立てます。
植物性の生クリームを使い、卵不使用、牛乳は豆乳に代えても美味です。
ミネラル豊富なきび砂糖で、素材の味を活かした“からだにやさしい甘み”に仕上げました。
家族へのおやつや手土産にもぴったりな自信作。
ボリューミーながら1個ペロリといけちゃいます。
パフェなので工程が多いように見えますが、それぞれが簡単なのでサクッと作れます。
たくさんの方に作っていただけますように☆彡
【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
◆板ゼラチンを氷水(分量外)に入れてふやかしておく
◆チョコレートを刻んでおく
◆さつま芋を洗い水気を切っておく
片手鍋に牛乳・生クリーム・きび砂糖を入れて火にかけ、70度まで温める。
刻んだチョコレートと水気を切った板ゼラチンを加え混ぜ、再び70度まで炊き上げたら火を止める。
鍋肌にゴムベラでチョコを押し付けるようにして塊を溶かしていく。
(完全に無くならなくても食感良いプリンの層になるのでokです♪)
鍋を氷水に当てて冷まし、常温くらいになったらプリンカップの7分目まで(泡が立たないよう)静かに注ぎ入れる。
冷蔵庫で2時間以上冷やし固める。
さつま芋を天板に並べ250℃(余熱なし)のオーブンで45〜50分ほど焼く。
※又はオーブンの「焼き芋モード」で同じ時間焼いてください
焼き上がった焼き芋の中身をスプーンなどでくり抜き450g分ボウルへ。
マッシャーでつぶし、牛乳の半量を加え馴染ませるように潰し合わせていく。
ゴムベラに持ち変え、きび砂糖・残りの牛乳の順に加え、その都度よく混ぜ合わせる。
別のボウルに生クリームを入れ、氷水に当てながら8分立てに泡立てる。
④を③のボウルへ加え混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分〜1時間冷やして締める。
※この時点では少しゆるめのクリームが程よい固さになります
耐熱の器に荒く割り入れたチョコレートと牛乳の半量を入れ、電子レンジで様子を見ながら20秒ほど加熱する。(沸騰しかけて泡が立つくらいに)
チョコの塊が無くなるようにムラなく混ぜ合わせる。
残りの牛乳を少しずつ加え混ぜ、常温くらいまで冷ます。
固まったチョコぷりんの上に均等にかける。
(かけた後、カップを回すようにするとソースが均等に広がります)
目安量は、横から見て約2〜3mmくらいの厚さ。
冷蔵庫に入れて冷やしておく。
荒く刻んだナッツをフライパンで弱火でローストする。
(白い面が軽く茶色に色づくまで)
※又はトースターで2〜3分様子を見ながらローストする
器に入れ、カボチャの種と柚ジャムを加え混ぜ合わせ冷ましておく。
お芋クリームを丸口金の絞り袋に入れ、チョコぷりんの上に絞っていく。
1・2周目はカップ幅にぐるりと、3周目以降は少し内寄りに絞ると見た目キレイです♪
(イメージは渦巻きソフト)
柚ジャムナッツを軽く埋める感じで乗せ、冷やして完成。
黄色と茶色のコントラストが食欲そそるミニパフェです。
数量:ドーム型フタ付パフェカップ 6個分
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「【芋2024】お芋クリームのチョコぷりんパフェ」kitchen366
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