中から粒々リンゴが顔を出す甘酸っぱいマフィンです
リンゴの食感が残るようにリンゴを煮ることがポイントです。ヨーグルトを加えることでしっとり美味しいマフィンになりました。
リンゴ煮は弱火で煮ると水分が出てジャムのようになってしまいます。粒感を残す為に出来るだけ強火で煮て下さい。マフィン生地のバター、卵は分離防止の為、室温に戻して置いて下さい。
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リンゴ煮を作る。鍋に皮をむいて1cm角位に切ったリンゴ、砂糖(45g)、レモン汁を入れて出来るだけ強火で水分がなくなるまで煮る。粗熱を取り、シナモンを加える。
ポマード状にしたバターをボウルに入れ、砂糖を3〜4回に分けて加えながらハンドミキサーで空気を抱き込むように混ぜる。
溶いておいた卵を少しずつ加える。一度に加えると分離の原因になります。
ヨーグルトを加える。
合わせてふるった粉類を加え、ゴムベラで混ぜる。
ベーキングカップに少量入れてリンゴ煮をのせる。
残りの生地も入れて170℃のオーブンで20〜25分焼成する。冷めたら粉糖+シナモンを振りかける
数量:12個
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「かぼちゃとリンゴのマフィン」ぴいちゃん+(ぴいちゃんぷらす)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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