レモンの酸味が爽やかであとひく美味しさです。
皮の処理がちょっと・・・だけど、美味しさは満点です♪クラッカーにつけて食べるのがおススメ。お菓子に焼き込んでも!写真たっぷりで紹介します。
皮の白い部分が多いと苦みが増えるので下ゆでした後だと柔らかくなって取りやすくなるのでその時にスプーンでそぎ落としましょう。でも、すべて取り除いてしまうとペクチンも減ってしまうので完全には取り除かないように!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
レモンを半分に切って果汁を搾ります。中の果肉も掻き出しておきます。
皮を縦に半分に切ってヘタを落とします。
外の皮と中の白い部分の間に包丁を入れて中の袋をそぎ落とします。
お鍋に皮を入れ、全体が浸かる量の水をいれて火にかけ、沸騰したらそのまま3分煮て、お湯を捨て、また水を入れて煮る。それを3回繰り返します。
お湯を切った皮の分量を量り、その分量のん80%のグラニュー糖を用意します。
フ―ロプロセッサーでみじん切りに。もちろん包丁でも。好みによって千切りでも。
琺瑯などの厚手のお鍋にみじん切りにした皮と計量したグラニュー糖、水を200cc入れて火にかけて蓋を少しずらした状態で20分煮詰めます。
絞っておいたレモン果汁も加えて写真くらいまで煮詰めます。汁気を多めに残すとさらっとしたソースに。
プレゼントにも喜ばれます。
袋の口を折ったらマスキングテープでポイントに。
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「さわやかレモンジャム」Chizu
© 2006 cotta Co., Ltd.
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