秋に美味しくなるれんこんとリンゴを使ったベジタブルスイーツ!もっちりした蒸しパンにもにた食感です。
れんこんまんじゅうなどのもっちり感が好きな私はマフィンにいれたら、もっちりするのでは?!と思って試作を繰り返して出来たレシピです。れんこんを100g程度まで増やすことができます。好みでもっちり度を増してくださいね。当日よりは翌日の方がもっちり感が出て美味しいです。
焼きたてより翌日の方がしっとりもっちりします。マフィンを作るときのポイントはバターに砂糖を加えたら、しっかり混ぜて空気をふくませること、卵をいれるときには少しずつ加えて分離させないこと、小麦粉をいれたら練りすぎない事、この3つです!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
下準備:
生地用のれんこんは皮を剥きすりおろしておく。
トッピング用のれんこんは2mmくらいにスライスして、レモンを少々いれた水につけておく(色が変わらないように)
りんごは皮と芯を除き、1cm位に切っておく。
バターは室温に戻してやわらかくしておく。
卵はほぐしておく(室温にもどす)
☆の材料で、りんごのキャラメリゼをする。小鍋に砂糖をいれて火にかけ、キャラメル状になったらリンゴを加えて
炒める。ザルにとりだして冷ましておく。
バターはハンドミキサーで柔らかくし、ブラウンシュガーをくわえて、バターがふわっとするまで泡立てる。そこへ、卵を少しずつくわえて、その都度よくまぜる。
れんこんのすりおろしをくわえて、低速でまぜる
粉類を一度ふるっておいたものを、もう一度ふるいながら1/2くわえて、ゴムベラで切り混ぜる。牛乳の1/2を加えて混ぜ、また残りの粉をいれて混ぜ、最後に残りの牛乳を加えて切り混ぜる。キャラメリゼしたりんごも加えて混ぜる。
マフィン型に敷紙をしき、そこへ生地をいれ、飾り用のれんこんをのせる。180度で20分ほど焼く。焼きがたらなければ、170度に落として竹串をさして、生地がつかなくなる状態まで5〜10分ほど足して焼く。
数量:マフィン6個分
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「れんこんとりんごのマフィン」FoodLaboこうこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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