我が家のマーマレードの作り方♪ このレシピは甘夏のマーマレードです^^
マーマレードが大好きなので、キレイな果実が手に入った時はお家で作ります。柑橘はその季節ごとに色々ですが、基本的に同じ作り方をしています♪ 何年も色んな作り方をしてきましたが、今はこれに落ち着きました^^
国産のノーワックスの物を使用するのがベストです。それでもゴミなどが付着している可能性があるので塩で洗ったり、煮こぼしたりしています。手順が多い様ですが単純作業なので慣れれば簡単です♪苦味も少なく柔らかいので子供も大好きですよ^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
甘夏はヘタを取り除き、塩をつけてよく洗って水気を拭いておく。(塩は汚れ落としです)
上下をカットし、リンゴの皮を剥く要領で、皮を剥いていく。
中の薄皮も剥き、薄皮と薄皮の間に包丁を入れて果実だけをボウルに取り出す。最後にギュっと絞って果汁も取っておく。種も使うので取っておく。(この時出る果汁ももったいないのでボウルの上でやるといいです)
剥いた皮の白い部分を少し残し、余分な所は削いで取り除く。
4で削いだ皮を薄くスライスしていく。(1〜2mm)
こんな感じで全てスライスする。皮の重さを計っておく。(砂糖の量を決めるため)
3で取り出した果実を手でよく潰す。実の重さを計っておく。(6の皮の重さと足して、その50%が砂糖の量です)
種はだしパックなどに入れておく。(ペクチンの代わりに使用します)
スライスした皮を洗っていく。ボウルの中でぎゅうぎゅう揉んでよく洗う。3〜4回繰り返す。(最初は濃い黄色の水が出ますが、3回くらいで薄くなってきます)
洗った皮の水分を絞って鍋に入れ、ひたひたくらいのお水を入れて火にかけ沸騰させて煮こぼす。これを3回繰り返す。
煮こぼした皮の水分を絞り、今度は7で潰した果実と合わせて種の袋と一緒に煮ていく。好みの皮の固さになるまで煮て、砂糖を2〜3回に分けて加えていく。最後の砂糖を加える際にレモン果汁も絞って加える。(水分が足りない様であれば水を適宜足しながら煮て下さい)
熱い内に瓶などに詰めて完成。冷めるとろみが強くなるので、ちょいサラサラ目で止めるといいかと思います。
数量:果実の量による
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「うちのマーマレード」milkcrown
© 2006 cotta Co., Ltd.
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