ホワイトチョコのムースに可愛いリボンをつけて・・・☆
バレンタインらしく、可愛いケーキにしてみました。
メレンゲを使わないムースなので、簡単ですよ〜!
セルクルからケーキを外す時は、手の温度で周りを温めてからすると、キレイにとれます。
チョコ細工は溶けやすいので手で触らず、箸などで持って接着するのをおすすめします。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
●の材料でスポンジを作る。
牛乳とバターを湯せんにかけて溶かしておく。
ボウルに全卵、卵黄、グラニュー糖を入れ、湯せんにかけながら混ぜる。
人肌程度に温まったら湯せんからはずし、ハンドミキサーの高速で、「の」の字がくっきりと残るくらいまで泡立てる。
ハンドミキサーを低速に落とし、全体のきめを整える。
ふるった薄力粉を加えてゴムべらで混ぜる。
粉っぽさがなくなったら、1の牛乳+バターを加え、つやがでるまでよく混ぜる。
わら半紙を敷いた天板に生地を流しいれ、カードなどで表面を平らにする。
180度のオーブンで12〜13分、表面にうっすら焼き色がつくまで焼く。焼きあがったら網の上で冷ます。
冷めたらセルクルで抜き、そのまま底にはめておく。
◎の材料でホワイトチョコのムースを作る。ホワイトチョコを湯せんにかけて溶かす。ゼラチンを大さじ1の水でふやかしておく。
卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、白っぽくなるまで泡立てる。
鍋に牛乳を入れて火にかけ、温まったら11のボウルに入れて混ぜる。
鍋に戻して再び火にかけ、ゴムべらで焦がさないように混ぜる。とろみがついたら火を止めて、大さじ1の水でふやかしておいたゼラチンを加える。
13をシノワ等で裏ごししてホワイトチョコのボウルに加えて混ぜ、冷ましておく。
生クリームを8分立てにする。
生クリームを14のボウルに加えてよく混ぜあわせる。
9のセルクルに流す。
絞り袋で入れていくと、側面に空気が入りにくく、出来上がりがキレイです。
上部を平らにならして、冷凍庫に入れる。
リボンを作る。
デコれーとぺんを湯せんにかけ、OPPシートをカットして準備する。
※ケーキ1つにつき、5cm×5cm(リボンの輪っか用)を2枚
※1cm×15cm(リボンから出るクルクル用)を1枚
1×15cmのOPPシートに、チョコペンで1本線を描く。
少し時間を置いて、チョコが垂れないくらいになったら(室温が高い場合は冷蔵庫へ。固まらないよう注意!)両端にマスキングテープをつける
片方を箸に、斜めに貼り付ける。
反対側の端を持ってくるくると巻きつけていき、そのままテープ部分を貼り付ける。
冷蔵庫の棚に、この状態で貼り付けて固める
5×5cmのOPPシートには、7〜8本線を描く。
チョコが外側にくるように丸め、同じように冷蔵庫の棚に貼り付けて固める。
18で冷凍庫に入れておいたムースをセルクルからはずして、チョコペンでリボンを描く。
チョコ細工を冷蔵庫から出してシートからはがし、湯せんで温めた、デコれーとぺんを接着剤にしてくっつけていけば、できあがりです!
(箸に巻きつけたくるくるのチョコ細工は、長いので半分にカットしています。)
蝶々結びも可愛いですよ♪
2012バレンタインレシピコンテストで最優秀賞をいただきました!ありがとうございます!!
数量:直径6cmの楕円型セルクル7〜8台分
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「【バレンタイン】ピンクのリボンケーキ」はつみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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