3/8(月)16:00まで
焦がしバター香るマドレーヌ♪
溶かしバターを焦がして、風味豊かなマドレーヌに仕上げました。
溶かしバターを焦がして「焦がしバター」にすることで風味がまします。寝かせた生地はおへそがぷっくりと出て美味しく焼けますよ。塩を少し加えることで甘さがひきしまって美味しいです。
生地を寝かせること、200度は軽めの仕上がり、180度はしっとりで焼き色控えめでした。間を取って190度にしましたが、お好みの焼き温度を試してみてくださいね。2段焼きは時間がかかってなかなか焼き色がつかないので面倒でも天板1枚焼きがおすすめ
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
作り方
下準備として、型に柔らかくしたバターを塗って、強力粉をふるって、余分な粉をはたいて、冷蔵庫にいれておく。薄力粉、ベーキングパウダー、アーモンドプードルを合わせてふるっておく。オーブンは200度に余熱しておく。卵は常温に出しておく。
※ティファニー マドレーヌ型の場合は柔らかくしたバターを塗るだけです。
焦がしバターを作る。鍋にバターを入れ、中火でバターを溶かす。最初は大きな泡が段々細かい泡になり、最後はクリーミーに泡立ってる感じに見える。底から小さな茶色の泡が見え始めたらすぐ火からおろし、茶漉しでこして荒熱を取っておく。
ボウルに卵を割り入れ、よくときほぐし、砂糖はちみつを入れ、湯煎にかけてまんべんなく混ぜ合わせる。※湯煎は砂糖と蜂蜜を溶かすため
ふるっておいた・印の粉類、塩を3のボウルにいれ、粉っぽさがなくなるまで良く混ぜる。
粉っぽさのなくなった4の生地に2の焦がしバターを少しずつ入れ、よく混ぜ合わせる。
5の生地を絞り袋にいれ、そのまま生地を30分~1時間休ませる。
生地を型の8分目ほどいれ、型をトントンを台にたたきつけ、中の余分な空気を抜く
余熱しておいたオーブンを190度に下げ、10〜11分程度焼きます。生地の真ん中がふっくらと膨らんで、キレイな色がつき、竹串を刺して何もついてこなかったら焼きあがりです。型から出して荒熱を取ります。
001011の袋に入れ、ウェルックB20を入れ、シーラーで止め003481のリボンを巻き、071010を貼ってできあがり。
069783の英字が可愛い袋もおすすめです。
067299の箱にマドレーヌを5個ほど入れ、057168のリボンで結んでプレゼントにも。
このレシピの材料
数量:画像のシェル型個24個
使用する道具
「焦がしバター香るマドレーヌ♪」あいりおー
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