真っ赤な苺のをガナッシュを挟んだマカロンコックも真っ赤で、情熱的に♪
真っ赤な苺のガナッシュが出来たので、マカロンコックも真っ赤にしてみました。
一度はこんな、情熱的なマカロンもいいかなって思って♪
イタリアンメレンゲベースの生地はフランスメレンゲベースより、
マカロナージュを多少やり過ぎたとしてもそれほど変な感じにはならないのですが、
生地がつやつやであり、ゴムべらですくって落とした時、跡が3秒くらい経ったあと消えるくらいがベスト。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
卵白を密封容器に入れて凍らせておき、マカロンを作る前日に冷蔵庫の方に移しておく。
アーモンドパウダーと粉砂糖を目の粗いざるで一緒にふるう。
更に泡立て器で良く混ぜ合わせる。
?の卵白100gをメレンゲを作る予定のボウルに入れ、湯せんにかけ、20℃くらいまで温めて湯せんから外す。
?の卵白の内50gを?のボウルに分けて入れる。
?に食紅を加えて良く混ぜ合わせる。
鍋にグラニュー糖とミネラルウォーターを混ぜて加熱する。途中、水でぬらした刷毛で鍋の周りに跳ねるシロップを丁寧にふき取る。
?が110℃くらいになったら、卵白(A)を泡立て、118℃になった?を加えながら泡立てて、イタリアンメレンゲを作る。
?に?を加え、均等になるように良く混ぜ合わせる。
ゴムべらでボウルの壁を子知るけるようにして卵白の泡を消す。
マカロナージュの完成。
80%の泡を消して20%の泡を残す感じ。
オーブンペーパーの上に絞り、指でそっと触っても何もついてこなくなるまで乾燥させ、120℃で19分焼き、紙ごと網にとって冷ます。
苺のガナッシュを作る。
ホワイトチョコレートは湯煎で溶かしておく。
鍋に生クリームと苺の濃縮エキスを入れて沸騰直前まで温める。
?のボウルに?を加え、45℃くらいになったら、しっかり混ぜて乳化させ、使いやすい硬さになるまで冷やしておく。
?のマカロンの真ん中を親指でそっと押してくぼみをつけて、?を絞り、もう一つのマカロンをのせる。
?を冷凍庫の中で2日くらい寝かせ、常温に戻してから頂く。
数量:20個分
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「真っ赤な苺のマカロン♪」kanako
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