広島風お好み焼きがパンに!部活男子のランチの主役はいただきだ〜!!
広島風お好み焼き、これをランチに持っていくことはできないか?そんなところから生まれたお好み焼きパンです。食べると「あぁ、広島焼き^^」って気分ですよ。個人的にはもっとキャベツ入れたいですなあ〜。
焼く時にペッタンコにしながら焼くとお好み焼きっぽいです。具を包む時に少しやりにくいんですがしっかりとじ目を閉じること。フライパンに余裕をもって入れるとカンペキな円形になりますが、3個くらいじゃないとダメですねぇ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
牛乳、水、上白糖、塩、イーストをあわせておく。
粉の真ん中にくぼみを付けてその中に1の水分を入れる。1割残して調整用にする。
全体を混ぜて、粉っぽかったら残りの1割の水分も入れてこねる。
ひとまとまりになったらボウルから出して台の上でこねる。折ってはたたみ、を繰り返す。
時々ボウルに打ち付ける。こうすると表面がツルツルになる。
オーブンの発酵機能なら40分くらい、室温なら1時間(温度にもよりますが)、ラップをかけて発酵させる。
指に粉をつけて、第2関節までさしこみ、穴がそのままならOK.
発酵させている間に、具の準備です。豚挽肉をテフロンのフライパンで炒め、調味料を入れて水分を少し飛ばす。
片栗粉と水で水溶き片栗粉を作り、挽肉に加えて加熱して水分を止める。
玉子はサラダ油で薄焼きにします。ボウルの中で軽くほぐす。完全に混ぜない方が広島焼きっぽいので。
皿にとっておく。写真がないですがキャベツは千切りにして炒めておく。
発酵が終わった生地は70〜75gくらいに分割して丸め、ぬれぶきんをかけて8分くらいおく。(ベンチタイムといいます)
8分たったらとじめを上にして平たくつぶし、麺棒で周囲を薄っぺらくのす。
こんな感じです。
さきほどのソース味の挽肉を15gくらい(だいたい5等分していいです)広げて乗せ、炒めキャベツ40g、
薄焼き玉子もだいたい5等分して乗せる。
はじっこに具の油分や水分を付けないようにつまみ・・・
あっちこっちからつまみ・・・
全部つまむ。ここで口をしっかり閉じる。
とじ目を下にして少しペタンコにする。
フライパンに入れる。26センチだと、5個無理やりつめるとまん丸になりません・・・残念です。このまま最終発酵させる。フタしてくださいね。
最終発酵後。少し大きくなっています。
このままフライパンで焼きます。これは残りの1個です^^
焼き目が付いたらひっくり返してトータル10分~12分焼きます。
ソース、マヨネーズ、青海苔、鰹粉などでそれっぽくなります!
数量:5個分
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「●広島焼きパン」ゆみ
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