ドイツのりんごのケーキです。ゲデクターは覆われたという意味。
ケーキクラム、ラムレーズンを混ぜ合わせた煮りんごを、練り込みパイ生地ではさんで焼き上げました。
りんごの詰め物の上にシュトロイゼルをふりかけて焼いても(≧∇≦)b
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○ミュルベタイクを作る。フードプロセッサーに材料を全て入れて混ぜ、生地をまとめる。
出来上がったものを200g(底生地)とその残り(上がけ生地)に分けてラップに包み、冷蔵庫で休ませる。
200gの方を22×22cmに伸ばし、型に敷き込む。フォークで空気穴をあけ、冷蔵庫で30分以上休ませる。残りの生地の方も22×22cmよりひとまわり大きく伸ばし、冷蔵庫で休ませる。
180℃に予熱したオーブンで底生地の方を20分空焼きし、冷ましておく。
●フュルンクを作る。りんごの皮をむいて芯を取り、縦8等分にする。鍋にりんご、りんごの皮、砂糖、レモン汁を入れて火にかけ、表面が透明になるくらいまで煮る。
ザルで水気を切ってバットに広げる。りんごの皮は取り除く。冷めたらボールに移す。
レーズンは沸騰した湯に入れ、ひと煮立ちしたら水気を切り、ラム酒に浸す。
?に?、ケーキクラムの半量、シナモンパウダーを加え、混ぜる。
詰め物をして焼く。残りのケーキクラムを空焼きしたミュルベタイクの上に広げる。
?を入れて広げ、手のひらで軽く押さえる。
?の上がけ生地の方をかぶせて手で押さえ、麺棒を転がして、余分な生地を落とす。
溶き卵を塗ってフォークで模様をつけ、穴を開ける。200℃に予熱したオーブンで45分焼く。焼き上がればあら熱をとり、型から抜く。
□アプリコットジャム、水、水あめをフードプロセッサーに入れてひと混ぜする。
鍋に入れ、火にかけて煮詰め、?の上に塗り、乾かす。
■グラズールを作る。鍋に粉砂糖、水、水あめを入れて火にかけて溶かす。熱いうちに?の上に塗る。
数量:22×22cm1台分
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「ゲデクターアプフェルクーヘン」jacketpotato
© 2006 cotta Co., Ltd.
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