バレンタインの定番トリュフ。しっかり手順を踏めばおうちでも本格的につくれちゃいます!
ママ友さんにトリュフを教えてほしいと言われたのですが私も人に教えるほどあまり作った事が無かったので一度しっかり作ってみようと思い本の手順を参考に作りました。本番にママ友さんが作れるようにレシピUP!バレンタインを一緒に頑張ろう♪笑
チョコレートは出来ればクーベルチュールが良いですが板チョコでも作れるように55g(一枚)を基本の分量にしています。チョコレートのテンパリングは難しいのでテンパリング不要で出来るようにコーティング用チョコを使用すると簡単です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
必要があればチョコを刻む
湯煎用のお湯を用意する
チョコレート(必要があれば刻む)とバター、生クリームをボウルに入れ湯煎にかけます。
このくらい滑らかになったら湯煎から外し、泡だて器に持ち替えます。(もしくはハンドミキサー)
グラン・マルニエを入れ泡だて器で様子を見ながら混ぜます。(急いでいる場合は氷水にあてながら手早く混ぜます。)
色が白っぽくなり、モッタリしたクリーム状になったらハンドミキサーを使用してる場合、泡だて器に変えます(急激に固まるため)
このように少し固めの餡くらいになったらOKです。
1㎝の丸口金を付けた絞り袋にいれます。
冷やした天板の上に出来るだけ綺麗な丸になる様に10個絞りだします。冷蔵庫で5分程度冷やします。
取り出したガナッシュを手早く丸めたらグラン・マルニエを手のひらに付け再度ガナッシュを転がし全体に付けます。
冷蔵庫で10分冷やします。
その間にコーチングチョコを湯煎で溶かし、そのまま冷めないように湯煎に入れておきます。
コーティング用チョコを少量、手のひらに広げガナッシュ全体に塗します。(厚く付け過ぎないように)
冷蔵庫で5分表面のコーティングがしっかり固まるまで冷やします。
冷やしている間にココアパウダーをふるいにかけ、トリュフ網などを用意しておきます。
残りのコーティングチョコを溶かしトリュフフォーク(丸)でガナッシュにコーティングします。
余分なチョコレートをトントンして落としたらココアパウダーの中に入れ器を動かしながら転がし全体にパウダーを塗します。
※チョコを2度づけする場合は工程⑬の後に一旦、網に上げ表面が乾いたら再度コーティングチョコを付け工程⑭を行います。
トリュフ網に乗せ余分な粉を落とし完成です。
断面はこんな感じ。中はふんわりとろけます。
数量:平均的な大きさ10個
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「【バレンタイン】定番!おうちトリュフ」みゅまこ
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