外はパリっと中はなめらか〜なガナッシュ。プレゼントだけではなく、自分へのご褒美に。
お好きなメーカーのチョコレート、抹茶を使って下さい。
③の時、必ず中心までフツフツするまで沸騰させて下さい。そうすることで殺菌され、日持ちします。
仕上げのチョコレートをテンパリングしない場合はコーティング用チョコレートで代用しても構いません。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
タブレット状もしくは刻んだホワイトチョコレートを湯せん(
50〜60度)で溶かす。
ふるった抹茶に生クリーム(B)を少しずつ加え、ペースト状にする
小鍋に生クリーム(A)と転化糖(なければ、水あめ)をいれて、沸騰させる。
③の沸騰させた生クリームを大さじ1ぐらい取り分け、②の抹茶ペーストに少しずつ加え、溶かす。
残りの生クリームは①の溶かしたチョコレートに入れ、ホイッパーで中心からゆっくり混ぜる。少しずつなじんできたら、大きく混ぜ、しっかり乳化させる。
⑤に④の溶きのばした抹茶ペーストを漉しながら、入れ混ぜる。
キレイに混ざったら、絞れるぐらいまでの固さに冷やす。
冷蔵庫にいれても構いませんが、固くなりすぎないように気をつける。
オーブンシートの上に1㎝以上の丸口金で直径2.5㎝ぐらいのドーム状に絞り、冷やし固める。
ひとつずつ丸めて、形を整え、冷やし固める。
テンパリングしたスイートチョコレートもしくはコーティングチョコを用意する。手に少しチョコをつけて、⑨の抹茶ガナッシュに薄くコーティングする。オーブンシートの上で乾かす。
もう1度、コーティングする(計2回)
テンパリングしたチョコレートの中に⑩の抹茶ガナッシュを入れ、フォーク等で引きあげ、余分なチョコを落とす。
網の上に置き、チョコレートが乾く前に網の上で転がして、ツノをだすようにする。
もしくはチョコレートが乾く前にふるったココアを入れたバットの上で転がして、ココアをまぶす。最後にトリュフを茶こしにいれて、余分なココアを落とす。
出来上がったら冷蔵庫には入れず、涼しい場所で保管して下さい。
カットするとこんな風です。
テンパリングの温度に関しては下記のブログへ
http://ouchidepatisserie.blog117.fc2.com/blog-entry-10.html
数量:18〜20個分
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「【バレンタイン】なめらか抹茶トリュフ」ぶうちゃん
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