桜あん入りの道明寺桜餅に薄皮をまとわせてきんつば風に仕立てました。
道明寺はレンジで簡単に。寒天液と合わせて固めたら薄皮生地をつけて焼きます。べたつくのでとても扱いづらいですがとっても美味しいです♪
生地がべたついて扱いづらいので手水と手ぬぐいをそばに置いて作業してくださいね
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耐熱容器に道明寺を入れ、色素で色づけした熱湯を注いでラップをし十分吸水させる。レンジ500Wで2分加熱し、ラップをかけなおして15分蒸らす。
桜あんを15gに分けて丸めておく。
鍋に水と粉寒天を入れ中火で煮立てて溶かし、グラニュー糖と道明寺を加えてよく混ぜる。
水でぬらした流し缶に2/3入れてならし、丸めた桜あんを埋め込む。残りの道明寺をのせて平らにならし、冷蔵庫で冷やし固める。(水でぬらしたヘラなどできれいにならしてね)
桜の花と葉を洗い、たっぷりの水につけて塩抜きをする。花はペーパー等で軽く水気を取り、耐熱皿に乗せてレンジ200Wで時々裏返しながら3〜4分加熱して花を咲かせて乾燥する。
ボウルに白玉粉を入れ、水を少し加えてなめらかにする。グラニュー糖とふるった薄力粉、残りの水を加えてよく混ぜる。茶漉しを通してなめらかな状態にする。
固まった道明寺を水でぬらしたパレットナイフ等で型から外し、等分にカットする。(扱いづらいので手水を使ってね)
6の生地を薄く付けてサラダ油を薄くぬって熱したフライパンで焼く。(弱火)同じ作業を6面繰り返し、最後に全面を再度焼きながら形を整える。桜の花と葉は6の生地を糊がわりにして焼けた生地の上に乗せ、フライパンにふせて加熱して密着させる。
生地をぬったパレットナイフに道明寺をちょこんと乗せると生地が薄くついて作業が楽です。
桜の葉をハートに切ってみました♪
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「桜餅きんつば風♪」ナナママちゃん
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