春の和菓子、うぐいす餅を抹茶味に仕立てました。餡も求肥も抹茶の香りが楽しめるお菓子です。
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バットに片栗粉を広げておく。
水と抹茶を合わせてペースト状にして、白あんと鍋の中で混ぜます。
弱めの中火にかけて練りまぜ、軽く火を入れ、バットに開けます。炊き上がりの重さは150g程度が目安です。乾燥しないように固く絞った清潔なふきんなどかけて冷まします。
完全に熱が取れたら6等分(1個当たり25g程度)にして丸めておきます。
ボウルに白玉粉を入れ、茶こしでふるった抹茶を加えて混ぜ、水、グラニュー糖の順に加えてその都度よく混ぜます。
レンジで500w3分加熱し、全体に透明感が出て、白玉粉の粉感がなくなったらゴムベラでしっかり混ぜて空気を含ませ、片栗粉を広げておいたバットに求肥をのせます。
※加熱不足で火が通っていない部分があれば1分~追加してみてください。
求肥を半分に折りたたみ、多すぎる片栗粉が求肥に入らないようにします。カードで6等分にカットし、中心につまむようにして、求肥の表面を張りのある状態にします。
餡を包み、俵型に成形して、茶こしで抹茶をふるうと完成。
cottaコラム「レンジで春の和菓子作り!うぐいす餅のレシピ」もぜひご覧ください。
うぐいす餅の由来についてもお話ししています。
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「レンジで作る抹茶うぐいす餅」みのすけ
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