1/25(月)16:00まで
ふんわりレモンケーキ
レモン果汁が入った爽やかなレモンケーキです。
下準備
・全卵は室温に戻しておく
・bの粉類は一緒にふるっておく
・cの油脂類と牛乳は一緒に温めておく
・型に薄くオイルを塗っておく
・オーブンは200度に予熱しておく
2の卵の泡立てをしっかりと泡立て、最後の低速泡立てでキメを整えることと、4の工程でしっかり混ぜ合わせることが、キメ細かくふんわりした生地を作るポイントです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
下準備
・型に柔らかくした無塩バターをまんべんなく塗り使うまで冷蔵庫で冷やしておく。
・粉類は一緒にふるっておく
・全卵は常温にしておく
・牛乳、オイル、バター、レモン果汁は合わせて温めておく
作り方
室温に戻しておいた全卵をボウルに入れときほぐし、上白糖1/3とはちみつを加え湯煎にかけてハンドミキサー低速で36度くらまで泡立てる。36度ほどになったら湯煎からはずし、残りの上白糖をさらに2回に分けて入れ泡立てる。※卵に対して砂糖がやや多めなので一度に入れると泡立ちにくいため。
ハンドミキサーの高速で泡立てて、もったりと白っぽくなりハンドミキサーの羽からゆらゆらと生地が落ちてそのあとが薄ら残るようになったら低速で同じ場所を10秒くらいずつ泡立て、ボウルを反時計まわりに回しながら1周ほど生地のキメを整える。
ふるっておいたbの粉類を全体に散らすように再度ふるいながら入れ、ボウルの底から生地をすくうようにボウルを反時計回りに15度ずつくらい回しながら粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる
粉気がなくなり、しっかり混ざったら一緒に温めておいたcのバター、太白ゴマ油、牛乳の容器にレモン果汁と3の生地の一部を入れて混ぜあわせ、再び残りの3に戻し入れて生地がつやっぽくなるまでよく混ぜ合わせる。この時気泡が消えてしまうからと混ぜが足りない比重の軽すぎる生地は型にくっつきやすくなるのでしっかり混ぜてください。ジェノワーズよりも少し重いくらいです。
無塩バターを塗った型に4の生地を等分に注ぎ、余熱したオーブンを180度に下げ、14分~15分焼く。
焼けたら型からはずし、荒熱を取っておく。
お好みでチョコやアイシングでお化粧する。ホワイトチョコを45度くらいの湯煎にかけて溶かし、33~34度くらいになったらマイクリオをチョコの1%加えて混ぜます。あとは33度くらいを保ってコーティングします。
※100gはちょっと多いのですが、少なすぎるとチョコをつけにくいのでこのくらいにしています。
7が乾く前にピスタチオやドライフルーツのレモンやオレンジがあれば飾る。
粉糖20gにウィルトンのメレンゲパウダー0.8gとレモン果汁1gを混ぜたレモンアイシングをかけてもすっきりとした味わいで美味しいです。
このレシピの材料
数量:レモン型6個分
「ふんわりレモンケーキ」あいりおー
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